①SWOT分析の実施から検証までの流れ(フロー)
見よう見まねでSWOTクロス分析を実践しても、なかなか成果が出ない事は先述しました。では、どういう段階を取って、SWOTクロス分析を実践すれば、良いのでしょうか?
RE-経営のSWOT分析コンサルティングは、最初の動機づけに比重を置きます。
- そもそもSWOT分析とは何か?
- SWOT分析で何を出すのか?
- 「機会」「強み」はどんな事を議論するのか?
- SWOTクロス分析のポイントは何か?
- 他社のSWOT分析では、どういう議論の結果、事例が抽出されたのか?
この動機づけをしっかりすることで、SWOT分析検討会で、ムダな議論、見当はずれの意見を出す参加者を防止します。ピントずれの参加者による、不用意な発言で、相当な時間が割かれ、本来のSWOT分析検討ができない経験を何回もしているから、「動機づけ」を大事にする訳です。
SWOT分析検討はおおむね、2~3か月の期間で、3~5回の研修方式の検討でおこなます。SWOTクロス分析のみの検討で構わないというケースの場合は、終日1回の研修ですることもあります。しかし、その場合でも事前の『動機づけ』は欠かせません。
詳しい流れとステップは下記をご覧下さい。
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