嶋田利広ブログ

SWOT分析コンサルタント

12月のRE嶋田塾はコロナ不況の2023年に向けた大事な提案です。

SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

12月のスポットRE嶋田塾.jpg

今年最後の「RE嶋田塾」が12月13日(火)19:00~22:00に開催されます。

今回は特に大事です。

第1部:コンサルティング現場で知っていると使いやすい10フレーム学習

第2部:「コンサル事務所経営100のチェックリストと青写真と経営計画」学習

です。

 第1部:コンサルティング現場で知っていると使いやすい10フレーム学習

コンサルタント現場で知っていると便利な10の基本フレームと活用方法をご紹介します。

  • 大目次・中目次・小目次…小論文やマニュアル、講演レジメを作る際、これを意識すると頭が整理しやすい
  • マインドマップ…物事の関連性を制約なくアイデアや可能性を見出す見出すロジック
  • 特性要因図…QCなでよく使われるツールだが、方向性や具体策を整理するときに便利。
  • ガントチャート…工程表や実施スケジュールを作る際に有効な手法
  • マンダラート…MLBの大谷選手で有名になった論理思考のツール
  • 業務フローチャート…作業の流れや横連携などを「見える化」したもの
  • 作業別業務手順書…作業手順を決める、マニュアルより簡素で書きやすい
  • 部門別作業別業務チェックリスト…手順書よりさらに書きやすく、最低限の業務平準化が進む
  • ロジックツリー…原因を掘り下げるWhyロジック、対策を詳細化するHowロジック
  • リーンキャンバス…スタートアップが投資家から投資をもらう為、1枚でビジネスモデルを整理したもの

これらの簡単な使い方を紹介しながら、コンサルティングの幅を増やし、顧問先とのマンネリ対策に活かしてもらいたいと思います。

 

第2部:「コンサル事務所経営100のチェックリストと青写真と経営計画」学習

2023年のコロナ不況ではコンサルティング業界、会計事務所業界も無縁ではいられません。

企業倒産と廃業、コスト削減でコンサルティング市場、MAS市場は厳しくなる可能性があります。

そこで、これを打開するための今回は100のヒントを紹介します。

  • 営業受注編…不況時の受注の仕掛け
  • 継続課金・会議指導編…継続収入や顧問契約につなげる仕掛け
  • 契約更新・新提案編…顧問契約を延長させながら、解約阻止をする仕掛け
  • 研修商品展開編…オリジナル研修商品をどう作るか、企業向け研修企画のポイント
  • 価格設定・値上編…コンサル価格を決める時の基準
  • JV/コラボ編同業者とジョイントベンチャーやコラボをするときの注意点
  • 主催セミナー編…セミナー企画からPRの仕方のコツ
  • 商材バリエーション編…USPを中心に、コンサルの商品化を増やす方法
  • サイドワーク/ポジショニング…コンサルのみでは食えない時のサイドワークの範囲とUSP発見のコツ

このヒントをベースに2023年のコンサルタント事務所の経営方針や受注仕掛け、コンサル指針を検討されることをお勧めします。

 

12月度のスポットRE嶋田塾のご案内

12月だけ「RE嶋田塾」に参加したい方は、スポット参加も可能です。

参加登録と受講料は下記からお入りください。

https://store.re-keiei.com/products/spot-re-2022-12

 

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