嶋田利広ブログ

SWOT分析コンサルタント

SWOT分析スキル検定取得のメリットと活かし方

SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

SWOT分析スキル検定のメリットと活かし方.jpg

弊社が主宰している「SWOT分析スキル検定」は、コンサルタント・税理士、保険パーソンを中心に250名が受講され、資格を取られました。

またその上位資格である「SWOT分析スキル検定中級(認定SWOT分析コンサルタント)」も70名が取得され、活用されています。

この国内唯一のSWOT分析専門検定である「SWOT分析スキル検定」は、取得後どのようの活用されるのがベターか、を解説したいと思います。

1,「SWOT分析スキル検定」を受講するメリット

SWOT分析は、これまでもこれからも中小零細企業の「独自性」や「ブルーオーシャン戦略」を見つけ出すツールとして、必須です。

だから、その専門検定であるこの「SWOT分析スキル検定」を受講するメリットは

⑴企業の「強み」を掘り下げ、その「強みが発揮できるニッチニーズ・ニッチ市場」を見出す支援ができる

⑵企業の「強み」を活かした独自の経営戦略や差別化の具体策を引きだしUSP(独自のウリ)を導き出す支援ができる

⑶抽象的な経営計画書作成支援から「具体的で商材根拠のある経営計画書作成」支援ができる

⑷コンサルタントや税理士、士業のブランディングとして、「経営戦略が強い〇〇」と公言できる

これらの理由から「SWOT分析スキル検定」で初級でも受講取得することは大変意味があるのです。

https://store.re-keiei.com/pages/swot-certification-beginner

このオンライン検定はいつからでも受講できます。

 

2,自分の差別化として名刺やプロフィールに記載

「SWOT分析に強い」ことをアピールする為、名刺やセミナー講師のプロフィールに「SWOT分析スキル検定初級コンサルタント」と記載します。

いわばブランディングです。

中級の方は「SWOT分析スキル検定中級(認定SWOT分析コンサルタント)」と記載できます。

そして、その名刺の裏面に「SWOT]分析スキル検定」の簡単な説明書きでも書いておきます。

現在は初級の方は下記の表現をされている方がいるので、マネをされても結構です。

『SWOT分析を使った中小企業の経営戦略支援、経営計画サポートをするノウハウを持った「コンサルタント」』

と。

ここに中級の方は

『高度なSWOT分析ノウハウを習得し経営戦略・経営計画書作成支援を行う専門家として認定されたSWOT分析コンサルタント』

と。

こんな表現があるだけでも、プロフィールがだいぶ変わってきます。

 

3,検定テキストからの記事引用でホームページ、ブログ、SNSへ再利用

SWOT分析スキル検定では、初級の方にも動画での教材と同時に渡すPDFのテキスト教材があります。

初級の場合、30講義178ページのテキストです。

これらの中から、ホームページへの記載、ブログ、SNS投稿の記事を参考にすることができます。

(出展:RE経営「SWOT分析スキル検定」)とだけ各記事の下に書けば使用しても構いません。

但し検定受講者以外が書くと著作権の問題になります。

SWOT分析を知っている程度のホームページはどこにでもあります。

しかし、SWOT分析の深い内容を記載しているところはそう多くありません。

それは、表面的なことは書けても、「実践SWOT分析を知らない」からです。

しかし、検定受講者は講義受講を通じて「SWOT分析の疑似体験」ができます。

また、費用を出して受講したことから、少し踏み込んで書けるのです。

但し、くれぐれも「出展」を忘れずに。

 

4,SWOT分析専門セミナー講師として各団体へDMも 

SWOT分析関連の記事や情報を、自分なりに加工して小冊子にしても結構です。

そして金融機関の各支店、商工会、各団体にDMで講師プロフィールと小冊子を送って講師依頼をもらうこともできます。

出来れば、SWOT分析スキル検定 中級(認定SWOT分析コンサルタント)」を持った方が説得力はあります。

それは初級の動画受講だけだなく、高度な理論と事例、そしてロープレで模擬経験を何回もするノルマがあるからです。

中級(認定SWOT分析コンサルタント)を名乗るには、実践で使えるレベルのノウハウが求められるので、当然です。

https://store.re-keiei.com/pages/swot-certification-intermediate

コンサルタントの受注の切り口として、SWOT分析を全面に出すことで他のコンサルタントや税理士と差別化できるでしょう。

 

5,スキルを維持するならzoomロープレは必須

SWOT分析スキル検定の動画講義を聞いたからと言って、そのまま現場で即実践できる方はそう多くはいません。

当然、理論と実践は自ずと異なります。

そこで、RE経営では、受講者向けに毎月「zoomでのSWOT分析ロープレ」を開催しています。

この「zoomでのSWOT分析ロープレ」では、コンサル役、社長役になって「ヒアリングしながら文字入力をする」現場さながらの実地訓練をzoomで行います。

コロナ禍の2020年春から開催し、25回続けて延べ150名がスキルの維持とブラッシュアップをされています。

https://store.re-keiei.com/pages/zoom-swot-basic-ver

この「zoomでのSWOT分析ロープレ」は1回半日の時間で、何回も壁打ちをするのですが、これを数回参加された方は、やはり上手になっていきます。

因みに、11月5日(土)13:00~17:00 に開催予定です。

 

SWOT分析スキル検定を一度は受講された方、またまだ受講されていない方、

是非この機会に一緒にお勉強しませんか?

「SWOT分析の知識とノウハウはあなたに説得の武器を与える」

 

 

 

 

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