2024年秋からの「KPI監査士検定初級コース」の骨子固まる
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
2024年秋から始まる「KPI監査士検定初級コース」の骨子が固まりました。
先ずは6月15日の「SWOT分析&BSC活用によるKPI監査の実務と事例」出版記念セミナーで、その詳細はオープンされます。
詳しくは下記をご参照ください。
https://store.re-keiei.com/pages/kpi
今回はそのプロローグ部分をご紹介します。
1,KPI監査士検定の目的
KPI監査士検定を発足し、普及するミッションとして下記の3点を挙げています。
- 「KPI監査」を通じて中小企業の経営改善を具体的に支援する会計人・コンサルタントの育成を目指す
- 通常の予実チェックだけでなく、業績プロセスの改善まで支援する「実務型伴走支援」のMAS業務ができるプロを育成する
- 経営計画支援、KPIの設定からモニタリングまでを行う「長期経営顧問」スキルの習得を目指す
2,KPI監査士を取るメリットのある職種
3,KPI監査士取得のメリット
4,KPI監査士検定で習得できる知識
5,KPI監査士検定の概要(費用、教材とサービス)
KPI監査士初級コースではオンライン教材と「SWOT分析とKPI監査モニタリングシート」の添削サービスが中心になります。
1年間RE経営主催の「zoomでのSWOT分析ロープレ」に無料参加できる事から、「模擬のヒアリング訓練」も受けることができます。
教材としては下記のオンライン動画を用意する予定です(一部変更の可能性あり)
また、受講者はExcelシートに特定企業のケースを記入の上、事務局(RE-経営)に提出。検定認定委員が「メモ」で添削した後、返却します。
Excelシートは受講申し込み後ダウンロードできます。
この添削はRE経営が中心に行いますが、「KPI監査士検定認定委員会」のメンバーにも協力を頂く予定です。
このメンバーが私との共著「SWOT分析&BSCを活用したKPI監査の実務と事例」の著者であり、既に理論と実践をしている【若山先生、斉藤先生、上月先生】が「認定委員」となり、添削に協力して頂く予定です(変更する可能性あり)。
KPI監査士の受講料とサービス、検定料又は年会費は最終的には変更する可能性があります。下記料金は開設記念特典が付いた価格です。
出版記念セミナーまでに動画でのKPI監査士検定の解説や募集用公式サイトを作成する予定です。
まだ確定ではありませんが、KPI監査士検定初級受講者で、2024年12月末までに申込された方には、なんと「SWOT分析スキル検定初級オンライン」の動画を視聴できます。
詳しくは、KPI監査士検定申込開始時のご案内をご覧ください。
※KPI監査士検定受講をご検討の方で、「SWOT分析スキル検定初級」を先に受講しようと思っている方、今しばらくお待ちください。
KPI監査士検定料金で、SWOT分析スキル検定も受講できます。