2025.6.12 (株)RE-経営プロダクト 経営支援専門の生成AI「経営ナビAI」とは?
6月末から7月にかけて、いよいよ当社のプロダクトである「経営ナビAI」が公開されます。
昨年から準備して、基本的なシステムは上場企業のグループ会社である㈱クロスオペレーショングループが開発し、当社がOEM供給を受けた仕組みです。
●中小企業経営者や幹部が経営管理やマネジメント、人材育成で日常的に使える生成AI
●コンサルタントや会計事務所等の経営支援の方々が顧客企業の現場でコンサルティングが簡単に使える生成AI
を目指して開発してきました。
この「経営ナビAI」とはどういうものか?
専用サイトオープン前に詳細を公開したいと思います。
1,生成AIに及び腰の3大理由
生成AIを使わない企業の3大誤解は
●セキュリティの問題
●ハルシネーションの問題
●著作権の問題
です。
セキュリティの問題では「入力したデータを生成AIが学習して漏洩するのでは?」と。
しかしこれも「有料版」や「API経由の法人専用生成AI」に場合、トレーニングデータとして使わないと約束されているので心配ありません。
ハルシネーション(生成AIが嘘を言う)についても、確かに間違える事は起こりますが、ヒューマンチェックをするようにChatGTPもGeminiも言っています。
鵜呑みにするのは人間の方が悪いので、確認すればいいだけです。
また著作権も、画像、音楽、映像、人物は注意が必要とのことですが、我々が普通に使うテキストでは、ほとんど問題ないとされています。
こんな誤解からの及び腰で生成AIを使わないのは、まさに商機を逸していると言わざる得ません。
2,生成AIを使わず放置していると
そしてこのまま生成AIを使わず、時間ばかりが経過すると、どうなるか?
●いつまでも業務効率化できず、低い生産性のまま従業員を抱え、いつまで経っても賃金が上げられない
●生成AI活用が業務に組み込まれてないことで、求人しても新卒や若手は見向きもしない
●無駄な準備作業、無駄な会議、無駄な業務が横行したまま、従業員の疲弊が続き、離職者が後を絶たない
●生成AIを単なる「グーグル検索の延長線上の答え探し」の便利グッズだけで満足していると、いつまでも効率化は進まない
●法人専用生成AI」は優秀な経営コンサルタントを24時間365日使いまくれるのに、それを使わず、一から何でも自社で考えるなんて無駄
●従業員個人が勝手に生成AIの無料版で固有情報を入力して利用。セキュリティーリスクが高いのに放置したまま
●業務効率化や新たな企画を一番考えてほしい中高年の管理職が生成AIを利用させないから、幹部も活性化せず、給与の高いお荷物になってしまう
それでもあなたは「法人専用生成AI」を使いませんか?
3,「経営ナビAI」が他の「法人生成AI」と違う訳
『経営ナビAI』は他の「法人専用生成AI」とは大きく異なります。
一般の「法人専用生成AI」では、
- 実際の経営やマネジメント課題改善に直結した「経営者や幹部目線」での使いやすさがないから。
- 知りたいことを調査する「Google検索に毛が生えた程度」の使い方に満足しているから。
- プロンプト(指示文)のレベルが低く、目的の生成物が出ない為、それ以上期待しないから。
- コンサルティングプロンプトになっていないので、イチイチ自身で考えなければならない
- 料金体系が分かりにくく、しっかり明示していないところが多い
- そして何より、一般に出回っている「ITエンジニア目線」の生成AIは不親切。実際の企業経営における知識がないサービスは有効活用できないから。
です。
「経営ナビAI」は私が直接カスタムchatを作成し、顧問先でも使っているものばかりを上げています。
4,経営ナビAIの特徴と料金体系
高度な生成AIや専門性の高い生成AIではなく、広く一般の社員にも簡単に生成AIを使ってもらう目的の為、バランスの取れたChatGPT4oをベースにしている。
またコンサルティングプロンプトがカスタムチャットに組み込まれている為、コンサルタントや会計事務所も経営者も幹部も使いやすい。
プロンプトをイチイチ考えなくても、「経営ナビAI」の方から、テーマに沿った質問がどんどんきて、それに答えてもらう「Chatリレー形式」なので簡単に経営課題改善の生成物が出てくる。
自社専用のChatGPT利用環境を構築するには、最低でも数百万円~数千万円は必要となります。
そんな中で、経営ナビAIは初期費用5万円、月々1万円以下~数万円で自社専用のChatGPT利用環境を得ることができ、有り得ない価格設計を実現しています。
経営ナビAIは当社独自でサーバー構築と運営を行っており、ChatGPT開発元である米国OpenAI社へのAI学習リスクをシャットアウトし、外部からの情報保護も強化しています。
その上で、アップロードされたPDFなどのデータを資料として利用することで最適化された答えを得ることが可能です。
ChatGPTを使いこなすには、プロンプト作成能力が重要でリスキリングの必要性が説かれています。
一方で、経営ナビAIは、当社が代わりに汎用的なGPTsを設計し提供することで、個人差が生じる能力育成に依存することなく誰でも業務で活用され、社内に浸透します。
経営者の困りごとや課題を眼の前で生成AIを使い、より具体的なアドバイスが可能になります。
ヒアリングや会話が苦手な職員でも、内臓されたプロンプトを使えば、ベテランやプロのコンサルタント並みの提案ができます。
一般の生成AIは自分でプロンプトを考え生成するので、プロンプト次第で生成結果が変わります。
経営ナビAIでは、目的の課題に対して、AIから質問がきて、それに答えるだけで回答が進むので、誰でも使えます
そして、その料金体系も分かりやすくしています。
5,即効性のある「経営ナビAI」のカスタムchat
生成AIから質問が来て、それに答えながら目的物を生成する「Chatリレー方式」を使っているので、プロンプトを一から考える必要がありません。
例えば標準掲載されているカスタムchatの一部です。
これ以外にも、30を超える「経営効率化」「人材育成」につながるカスタムchatが掲載されています。
更に、会員企業がオリジナルのカスタムchat(myGPTs)も作れるようになっており、その為のオンライン勉強会も定期的に開催しています。
近々、専用サイトもオープンして、申込を受け付けます。
オープニング価格として「初期設定費用が5万円→3万円とサービス価格」になります。
また、ユーザーがご自身で使用するだけでなく、自身のクライアントでも使ってもらうようにご紹介頂いた場合のインセンティブも用意しています。
是非あなた法人専用生成AI」で気兼ねなく、生成AIを業務で使ってください。
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