私が会計事務所へのコンサルティングや職員教育をしているのは、主に下記の6点です。
1、「職員の会話力・質問力向上」2、「顧問先での経営計画書作成支援能力向上」3、「主にTKC事務所ですが、継続MASの提案力、品質力アップ」4、「会計事務所自身の中期計画、単年度経営計画書の作成支援」5、「SWOT分析ノウハウの教育」6、「アクションプラン作成とチェック」
2016年~2018年 中期ビジョン
(1) 多くの経営改善計画書は、再生に合致した戦略や具体策、そして確実な行動ができるアクションプランが手薄だった為、改善が進まずリスケが繰り返された
(2) ソフトを使ってすぐ出来る 数字羅列の根拠なき「経営計画書」のニーズは終わった
(3) 融資の為の経営計画書から、未来の為の経営計画書が必要
(4) 利益計画に合った固有の戦略、具体策と、アクションプランがなければ意味がない
(5) 経営者の思い、方針を概念論で終わらせず、固有名詞、数値化、スケジュール化する
(6) 経営者とのヒアリングでコーチングを行い、経営者から具体策を導き出すのが職員の仕事
(7) PDCAをしっかり回し、経営計画書でモニタリングすること
事例紹介
超シンプル「具体策のある経営計画書4シート」の解説
① 理論的な展開から、経営計画書を作成できる⇒ビジョン(具体的にこうしたい、こうありたいという思い)⇒前期反省(数値と反省で原因追究で来期に活かす)⇒今期の数値目標と具体策(ビジョンと反省から導く目標と具体策)⇒アクションプラン(それを実行する為のモニタリングできる行動計画)
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