嶋田利広ブログ

KPI監査

2025.3.7 KPI監査ノウハウの集大成発刊。そしてKPI監査チェーンプロンプト

KPI監査本とKPI監査チェーンプロンプト完成.jpg

241225_ブログ用前置き.jpg2024年から上級KPI監査士3名と「KPI監査」の集大成の専門書を執筆してきました。

それが3月22日の「KPI監査出版記念セミナー」でお披露目できます(このブログが届くころには終了しています)

このセミナーはまだ3月15日まで受講申込は可能なので、是非お申込み下さい。

https://re-keiei.com/kpi-2025.html

そして、そのKPI監査本のカバーデザインが出来上がり、アマゾンでも予約開始が始まりました。

KPI監査立体.jpg

4月11日に配本予定です。アマゾンでの予約販売に是非お申込み下さい。

https://amzn.asia/d/1neEKNj

1,ベーシックKPI監査チェーンプロンプトが完成

これまでのKPI監査のプロンプトは使っていましたが、もっと詳細な情報やプロファイルを入れて、その企業の実態に合ったKPIやKPIアクションプランを作りたいと考え、試行錯誤していました。

このベーシックKPI監査のノウハウうやアウトプットは今回の新刊に詳しく書かれています。

そのチェーンプロンプトがちょうど昨日仮説検証が済み、完成しました。

詳細はここではお見せできませんが、9段階のチェーンプロンプトでKSF,KPIとKPIを実施する為にアクションプランが生成されます。

赤文字がチェーンプロンプトの目次で、青文字が入力する情報データです。

下記の画像は実際の情報を入れた状態です。

 

250307KPI監査チェーンプロンプト記入済みぼかし.jpg

 

2, ベーシックKPI監査チェーンプロンプトで実際にアウトプットされた事例

このチェーンプロンプトをchatGPT4oに入力し生成された「売上KPI」に関する物が下記です。

250307KPI監査チェーンプロンプト生成物ぼかし.jpg

この他に「利益KPI」と「利益KPIアクションプラン」が細かく生成されています。

ベーシックKPI監査のチェーンプロンプトを入れてみると、私自身も「凄い」と驚くような結果でした。

と言うのは、実際のクライアント先で取り組んでいることや取り組みたいがまだ経営資源が追い付かないことが、いとも簡単に生成されているからです。

現実との合致率は70%はありそうです。

だから生成AIはコンサルティング現場で使えるのです。

 

4月4日(金)の「コンサルティング現場で使う生成AIプロンプト公開とAIコンサル体感研修」では、このプロンプトで実際に受講生は自分の知り合いの企業の知っている範囲の情報で生成してもらいます。

もし、まだ参加を躊躇している方へ、残る無料オンライン説明会は

●3月13日(木)21:00~22:00

●3月15日(土)21:00~22:00

のみです。

無料オンライン説明会のお申込みはメールでお問合せ下さい。

 

また下記に4月4日の研修の事前説明会動画(無料オンライン説明会の収録動画)があります。

こちらからも、4月4日研修の内容が分かります。

https://re-keiei.com/blog/81-generative-ai/2168-25-2-12-4-4-ai.html

 

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