5月22日の「RE嶋田塾」は、コンサル成果が出やすい「カイゼン活動コンサルティング」
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
今月5月22日(水)の「RE嶋田塾」のプログラムは「カイゼン活動コンサルティング」です。
これまで20社以上「カイゼン活動コンサルティング」をしてきて、多くのクライアントで5年以上継続したノウハウです。
しかも、6か月程度で自立型に移行し、コンサルが離れた後も継続する風土が醸成されます。
だから、一度「カイゼン活動コンサルティング」を導入しておくと、リピートコンサルもしやすいのです。
では、どういうものが「カイゼン活動コンサルティング」なのか?
本編は5月22日の「RE嶋田塾」で講義しますが、カイゼン活動がもたらす効果だけご紹介します。
1,仲間から上司から褒められる事が増える
カイゼン活動は「前向きな手抜き」と定義され、「コスト・時間削減」「品質向上」「顧客満足度向上」を同時に実現するものです。
しかも「知恵と工夫だけで、おカネも新たな人材も投入せずに」行います。
だから、アイデアを出し、ちょっとでも効果的・効率的になれば、仲間も喜び上司からも評価されるのです。
2,チームビルディング、コミュニケーションがよくなる
小さなアイデアをお互い出し合う事で日ごろから「気づき」「アイデア」のコミュニケーションが増えます。
提案型になる事で前向きな組織を創れるようになります。
3,自分がやった事が顧客・仲間からダイレクトに喜ばれる
小さなカイゼンやアイデアをとにかく実践して試行錯誤をしていくので、その成果が直接顧客やメンバーに届きます。
直接、喜ばれる機会があるのは「カイゼン活動コンサルティング」」ならではです。
4,現場でのムダな時間が減る
現場で毎日行われる作業にはいろいろな「無駄」が隠れています。
しかしそれをムダと思わずに、また「ムダ」と思っていても忖度が働き、誰も何も言わず盲目的に追従していることがあります。
カイゼンではそういうところにも「心理的安全性」にルールのもと、前向きに提案できる環境を用意します。
5,原価コスト・時間コストが下がる
ムダが動きやムダな作業、ムダな資材等を改めて「気づき」が入ります。
その結果「コスト削減」や時間削減が少し出てきます。
それが横展開で全員に供給されれば効果は大きいものに。
6,漏れ、間違いが減り、品質が上がる
カイゼンで気づいたアイデアでは日常の報連相の漏れ、言い間違い、作業間違いも対象になるので、それが少し減少するだけでも効果大です。
カイゼン活動ではこういうケアレスミスを「見える化」技術でカイゼンを図ります。
7,スタッフの負担が軽減される
カイゼンで大きなメソッドは「見える化」です。
「見える化」する事で二度手間や標準化が進めば、スタッフの時間的精神的負担が軽減され、離職防止にも効果的です。
8,働き方改革につながる労働効率化になる
働き方改革を実践している職場として「全員参加型カイゼン活動」がそのキーアクションと言えます。
ある企業では徹底したカイゼン活動で社員のアイデアがで高収益と残業ゼロ、地域一番給与、年間120日休暇を実現した所もあります。
9,社員の気づきが増える、アイデア提案の文化になる
社員全員が「気づき」「前向きな提案」ができる職場になれば、必ず高収益企業・高賃金企業になります。
カイゼン活動はそういう文化につながります。
10、人事評価でプラスされる事で、全員が取り組める
これまでカイゼン活動を導入したクライアントでは80%以上、カイゼンの取り組みを「人事評価」に入れています。
カイゼンを積極的に出すスタッフを評価するから「前向き社員が頑張る」風土ができるのです。
このように「カイゼン活動コンサルティング」はクライアントにとっていいことづくめです。
しかも一番経営者が喜ぶのは「社員から出すアイデアや知恵でちょっとカイゼンするから、大きな設備投資も人材配置も不要」という事です。
こういうコンサルティング技術があると、コンサルティングでマンネリになっても対応できますね。
本編ではコンサルタントにとっても「カイゼン活動コンサルティング」がいろいろなメリットがある事を紹介します。
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