社長のやる気を持たせるコンサルタントの対応
「業績不振から抜け出せない社長」
「自社の将来が不安な社長」
「いつも社内のトラブルに悩まされる社長」
「品質問題でクレームが後を絶たない社長」
とにかく、社長の周りには「やる気をくじく事」がたくさんあります。
しかし、経営者のモチベーションが下がれば、一層事態は悪化します。そんな中で、経営者にやる気やモチベーションアップを図る為に、我々コンサルタントはどんなアプローチが必要でしょうか?
コンサルタントが必要なアプローチ (未来の不安を消すコンサルティング)
社長にとって一番の不安は、今の問題よりも、将来が厳しくなる事です。そこで、経営者とビジョンづくりをする事が必要です。ビジョンは3~5年先の自社の未来像の検討をします。その時、私はSWOT分析という手法を使います。
(SWOT分析の詳細はこちらをご覧ください)
ビジョンに根拠があれば、経営者は理屈で納得できます。そうすると 、かりに今は厳しくとも未来の可能性を知る事で心が楽になります。
コーチングは経営者のモチベーションをアップ
更に言えば、コンサルタントは経営者に対してコーチングをすることをお勧めします。
コーチングは「コンサルタントが繰り出す質問や会話を通じて、経営者が自ら気づき、モチベーションを高めるコミュニケーション」です。
特に弱気になった経営者には、
「今ある経営資源が今後どう使えるか」
「経営者が考えている事が正しく、更にどんなエキスを追加したらいいか」
を質問を通じて、経営者自ら考えさせる事です。
経営者は自分で気づいた事は大事にしますから(コンサルティングが指導するよりも)
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