【無料ダウンロード】経営コンサルタント事務所経営ノウハウブックvol2
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
最近、定年後や転職の中で「コンサルタント起業」を目指す方の相談が増えてきました。
現在60名が毎月勉強しているコンサルタントのサブスク塾「RE嶋田塾」でも、コンサルタント起業の為に学習している方も複数いらっしゃいます。
コンサルタントとして自立し、それなりの生産性を継続するには、いくつかの基本原則やルールというものがあります。
この「基本と定石」を無視して、我流でコンサルタントをしても、一時的には稼げるでしょうが、長期継続は難しいものです。
何故なら、私自身これまで90名以上のコンサルタントの指導や支援をしてきていますが、「10年以上継続して年収1500万円以上」を維持しているコンサルタントはほんの一握りだからです。
・どんなに格好いいことを言っても、
・どんなに成功している事をアピールしても
・どんなに自分の指導でクライアントが上手くいっていると言っても
実際の所は、低い生産性に甘んじているコンサルタントも結構多いものです。
私の基準では、稼いでいるコンサルタントの条件として
・顧問収入売上が月間100万円以上
・セミナー・研修のスポット依頼が定期にくる
・SNS、電子書籍、書籍など自身で発信したノウハウが「見える」カタチになっている
・スポット取引企業、過去顧客、知り合い企業などのアポが取れる見込み客が20社以上ある
まあ、こんな感じです。
しかし、そんなコンサルタントはそう多くない、何故か?
それは、「知識・ノウハウさえ持っていればコンサルタントができる」と多くの方は思っているが、実はそうではないという事実をあまり知らないからです。
その証拠に幅広い知識とノウハウが要求される経営コンサルタントの国家資格である「中小企業診断士」の年商は平均700万円と言います。
難しい試験を合格して、それなりの知識があるのに、サラリーマン時代より可処分所得が低いという事です。
一体どういう事か?
この本質は知識・ノウハウだけで安定した高い収入のあるコンサルタントにはなれないという事です。
じゃあ、どうすればいいのか?
実はコンサルティングノウハウ以上に、「コンサルタント事務所経営ノウハウ」をしっかり意識して行動する事が実は隠れた本質なのです。
しかし、多くの「コンサルタント起業」の方はそれより、ノウハウ知識習得ばかりを行います。
そこで、これまでブログやメルマガで「経営コンサルタント事務所起業」に関するノウハウを公開してきたものを「電子書籍」として整理してみました。
この電子書籍をおススメしたい方は
①これからコンサルタント起業を考えている方
②既に開業しているが、サラリーマン時代の収入まで稼げていない方
③顧問先開拓や見込み客開拓の仕方で悩んだいる方
④自分独自のコンサルティング商品を作りたい方
⑤USPを明確にして、自分の独自性を打ち出したい方
⑥長期経営顧問契約を維持したい方
そんな方に、この電子書籍は多くのヒントを与えてくれるでしょう。
この電子書籍を学習すると、こんな効果が出てきます(個人差はありますけど)
①見込み客開拓のノウハウや裏技が学べる
②自身のUSP(独自のウリ)の考え方が分かる
③長期経営顧問維持の秘訣が見えてくる
④自社の研修・コンサルティング商品の開発の仕方が分かる
⑤継続収入比率の上げ方が分かる
⑥事務所の経営計画の立て方が分かる
今回の「経営コンサルタント事務所経営ノウハウブックvol2」は、下記の目次の17ページのニュースレターです。
1、1年後もコンサルティング売上が読める事務所経営
2、それでもコンサルタントになりたいですか?
3、コンサルタントの「本物」と「偽物」の分かりやすい違い
4、多くのコンサルタントが誤解している営業力の意味
5、コンサルタントが出すコンテンツの作り方
6、会議指導でコメンテーターだけをやると、必ず切られる
7、コンサルタント契約が切られる時の対応
8、コンサルタントらしい提案「第3の選択」
9、コンサルティングで作成するマニュアルの作り方
10、コンサルタントの研修商品の作り方
11、コンサルタント事務所の経営計画の立て方
12、コンサルタントからクライアント契約を切る時
13、添削サービスというコンサルティング
14、プロのコンサルティングにはカタがある
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