地方のコンサルタントらしい「集客受注」の仕組みとは?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルティングの嶋田です。
私自身も長年、九州熊本を基点に福岡、鹿児島でのコンサルティング活動を22年間続けています。
ここ数年は関東、関西、北陸での顧問企業やセミナー研修も増えていますが。
東京でコンサルタントをしている方々と触れ合っていると、地方との圧倒的な温度差を感じる事が多々ありました。
先ずはコンサルタント料金に対する企業経営者の意識の違い(地方との価格差がスゴイ)
また専門特化型でも仕事がたくさんある都会のコンサルタント(地方では町医者的に何でもしなければならない)
これらは、私だけでなく多くの方が感じている実態です。
しかし面白いもので、ブランディングができると都会と地方との差がなくなっていくのです。
逆に言えば明確なUSPがなければ、地方ではかなり厳しいコンサルティングビジネスになると言えます。
1,誰かに依存した集客は止めよう
このタイプは紹介会社や元請に営業を依存している場合です。
どのビジネスでもそうですが、直接の顧客開拓ができないビジネスは「余程の差別化技術」がない限り、永続性がありません。
営業コンサルタントが、仕事をどこかに依存しているのに「顧客開拓を教える」なんて、「先ずあんたが自分で開拓せーよ」と言いたくなります。
専門のノウハウを提供しているコンサルタントでも、元請や既存の紹介ルートだけからしか受注がないなら、今からでも「直の顧客開拓・見込み客開拓」をするべきですね。
どんなにコンサルティング技術を磨いても、受注ができない・集客ができないコンサルタントは・・・です。
2,Web.SNS一辺倒ではやはり無理
Webマーケティングセミナーなどではコンサルタントが多数受講しています。
メルマガマーケティング
ブログマーケティング
facebookマーケティング
YouTubeマーケティング
どれも時代的に必要なものです。
しかし、その為に相当な時間が取られるはずです。
時間が関わる割には、売上に直結せず「SNS疲れ」などで途中挫折してしまう人も多い。
このWeb.SNSマーケティングによる集客や認知度向上は、それ単品では効果がなく、いろいろな媒体やコンテンツのミックスによって徐々に生産性が上がっていくものです。
確かにYouTubeでチャンネル登録が1万人以上とか、SNSフォロワーが1万人とか、コンサルタント業界ではスゴイ数字ですが、そこから実際に受注が来るでしょうか?
問合せは増えても、そんなに受注があるとは思いません。
目的なリスト収集の筈だからです。
そしてそのリストに対して、適切なフロントエンド、ミドルエンド、バックエンド商品を提供して売上を上げているのです。
だからWeb・SNSだけで受注を増やす事は無理だと思います。
3,地方でコンサルティング受注する為の10の仕掛け
では、どういう事を意識して「地方でコンサルティング受注活動」をすべきでしょうか?
私の経験から、10の戦略と具体策を整理して動画にしました。
それは
- 地方のコンサルタントの営業は「引き寄せ型」(14分)
- コンサルタントの見込み客管理とフォローノウハウ(13分)
- コンサルタント事務所のホームページ作成のポイント(20分)
- 相手に選んでもらうコンサルティングメニュー作成法(19分)
- 無料経営相談で見込み客をつくる(19分)
- コンサルタント事務所パンフレットの内容(16分)
- コンサルタントの企画書・仕様書の書き方(20分)
- コンサルタントがゼロからコンテンツを作りだす方法(17分)
- コンテンツを配信する6つのメソッド(10分)
- 地元で見込み客を増やす少人数セミナー作戦(11分)
- 地元で見込み客を増やすFAX情報提供作戦(13分)
- 地元で見込み客を増やす動画活用作戦(10分)
10講義(180分)の動画です。
実はこの動画を、「SWOT分析スキル検定オンラインコース」受講者に限り、無料で提供しようと考えています。
この特典期間は2021年10月1日~11月末までです。
もともと、SWOT分析に興味があり学習したいと思っている「コンサルタント」や「士業」の方は、この機会に「集客受注ノウハウ」まで入手しませんか?
https://re-kentei.com/swot-basic-online.html
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