2026.2.12 生成AIが簡単だというけど、やっぱりプロンプトが面倒くさいという方へ

生成AIがどんどん進化しています。
ある方は「もうプロンプトの心配がはない。全部AIに聞けばいい」と言います。
でも、それをどう聞くのか?
そういう質問の事をプロンプトと言いますよね。
ましてや経営支援で使うとなると、それがどんなテーマであれ必ずプロンプトを書かないといけません。
だから、「生成AIを使いたいけど、情報探し程度(Google検索の延長線上)しか使えてない」方が多いのです。
1,あるAIコンサルセミナーでの「簡単な使い方」は入り口まで
この前、ある生成AI活用コンサルセミナーにオンラインで参加しました。
それは会計事務所が経営支援のコンサルティングをする事を啓発するセミナーで、講師も有名な方でした。
実際の生成AIの使い方として、コンサル知識のない会計事務所職員でもできる手法としてこんな使い方を教えてくれました。
⑴業種と規模だけを入れて、その経営課題を30個出させる質問をする
⑵その中から優先度の高い課題を10個に絞る質問をする
⑶その10個の課題を経営者に見せて、「社長はどれが御社の優先課題だと思うか」と問いかける
⑷経営者が答えた課題について、具体策をAIに問いただす
⑸それを行動計画に落とし込んでモニタリングをしていくことを提案して顧問契約を取る
ザーッとこんな流れでした。
確かに良い切り口だと思いました。
その後はコーチング技術による経営者との会話でコンサルティングを進めるカタチだから、きっかけとして生成AIを使うのが非常に有効なのです。
ただそれ以降の経営支援を生成AIで活用しようとすると、いろいろなプロンプトを考えないといけません。
2,目的がはっきりしない質問の連続は答えが絞れず時間の無駄
多くの経営支援の現場で生成AIでプロンプトを書いて、回答を求めると、AIからどんどん回答やアイデア、「こんな事も調べましょうか」と余計な提案もしてきます。
その提案に乗って、いろいろお願いしていると、本来何を聞くために生成AIに最初の質問をしたのか分からなくなります。
その結果、もういいや、となり時間の浪費になってしまいます。
これを経営者の眼の前で行っても実際にこんな事が起こります。
⑴ある競合状況調査をAIに依頼し、回答が出た
⑵その回答を見た経営者が何かに気づいて「先生、○○についても聞いてみて下さい」と依頼し、さらに問いかける
⑶その答えがイマイチだったので、違うプロンプトで再度調査を実施
⑷今度は違う調査結果から、面白いデータが出たので経営者から「それって、他県ではどうか聞いてください」とまた再質問
生成AIはどんどん幅を拡げた回答をしてくるので、油断すると目的からどんどん離れた生成物が出てきます。
3,AIから質問が来るパターンが一番答えやすい
それでやっぱり一番簡単なのが目的が最初から決まっており、生成AIからの質問に答えるだけで、経営支援やコンサルティング成果物が出る事です。
これなら誰が使っても、目的の生成物ができますから。
例えば、経営戦略を検討する時「クロスSWOT分析」をしようとします。
「クロスSWOT分析」で「強み分析」をしますが、それも生成AIから一つずつ聞いてくれた方が答えやすい。
もし「強み分析」用のヒントや質問がプロンプトの中でプログラムされてなかったら、生成AIは下記のような事をきいてきます。
これはChatGPT5.2のある時の結果です。

確かに悪くはありませんが、やはり具体的ではない。
これが我々がプログラムしている「経営支援専用生成AI」の「SWOT分析AI」だと


こんな感じの質問になります。
同じ質問でも相手が答えやすい超具体的な質問になるのです。
そうする事で、経営者が答えやすい質問を生成AIからしてくるパターンなら、経営支援もコンサルティングもしやすいのは当たり前です。
4,内蔵プロンプト型AIが経営支援の幅を一気に広げる
弊社が開発した「経営支援専用」の法人向けAIである【経営ナビAI】は内蔵している経営コンサルメニューにすべて「具体的な質問」が入っています。
だから、AIからの質問に答えて入力するだけで、目的の成果物が出るのです。
経営ナビAIの詳細は下記からどうぞ。
https://re-keiei.com/blog/generative-ai/2319-2025-11-14-ai.html
経営ナビAIとAIコンサルティングが学べる無料説明会を開催中
●2月20日(金)21:00~22:00
●2月25日(水)21:00~22:00
●2月28日(土)21:00~22:00
●3月2日(月)21:00~22:00
●3月7日(土)21:00~22:00
●3月11日(水)21:00~22:00
詳細とお申込みは下記から
https://keieinaviai.info/free-ai-seminar.html







