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医療法人/社会福祉法人の経営理念浸透型人事評価コンサルティングとは?
この2か月で医療法人医療法人/社会福祉法人から立て続けに「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」の問い合わせが来ています。 両方とも職員数が200名以上の組織で、しかも過去に人事評価制度のコンサルティングを経験している事業所です。 「何故、弊社(RE-経営)にオファーをしたのですか?」 と最初の面談で尋ねたところ、2事業所とも 「御社の『経営理念から人事評価を持ってくるところ』と『具体的な等級別の職能要件の作り方』が自事業所に合うから」だという事でした。 因みに...
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経営理念浸透型人事評価コンサルティング 「職種別等級ごとジョブ型職能要件書」の作り方
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価コンサル、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 これまで私達が支援している「経営理念直結型人事評価コンサル」は下記の流れです。 ここで、6の「給与昇進を決める職種別等級ごとジョブ型職能要件書作成」と言うのがあります。 今回はこの考え方と作成手法の一部をご紹介します。
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2025年1月18日(土)『経営理念浸透型人事評価コンサルノウハウ専門研修会zoom』開催
本研修は、下記のような思いや課題がある社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当そして経営者や人事担当幹部に直接的な効果があります。 ●継続収入になる経営顧問を増やしたい社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当 ●AIの進化で淘汰が予想される労務支援やMAS業務、コンサルティング分野に不安があり、AIに左右されないアプローチを検討中の社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当 ●これまでの人事コンサルでは差別化ができず、顧客満足を感じられない社労士、コンサルタント、会計事務所MAS担当...
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ネットワークからの紹介依頼での受注は期待しても時間のムダ?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価コンサル、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 コンサルタントであれ、会計事務所のMAS部門もネットワークから引き合いや検討依頼を当てにしている人が多いようです。 これは間接的マーケティングで、直の顧客開拓ができない場合、そういう顧客を知っているネットワークや組織のヒトから紹介を貰う事です。 しかし、この他人の組織を当てにするマーケティングは、なかなか上手くいかない事が多い。...
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社労士さん、その人事評価コンサルで継続顧問契約になりますか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 弊社のメルマガ会員の社労士さんから届いた問い合わせです。 「人事評価のコンサルをこれまで10社位支援してきましたが、その後の継続は年1~2回の考課者訓練位で、それも2年過ぎると無くなります。また人事コンサルの単価も10から30万円位で、パターンがきまっているとはいえ労力の割に金額が少ないのが実態です。...
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取締役会長はいつも新社長の経営を気にしている
事業承継後の取締役会長の課題や業務、そして人には言えない相談を、長年経営承継顧問を実施してきた(株)RE-経営の嶋田とマンツーマンで進める、それが「取締役会長へのメンター機能(会長の経営コンシェルジュ)」 会長社長の職務権限移譲の橋渡し経験から、丁寧に相談に乗ります。 どんなにAIが進み、時代が変わっても「取締役会長が新社長や幹部に言いたい事、しかし言わずに我慢している事、でも見て見ぬふりができない事」など、毎日の出社の中で思うことが多々あるはず。...
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経営顧問契約のきっかけ営業①「社内勉強会提案」
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 もしあなたが今、知り合いの企業や見込み先があり、コンサル契約や顧問契約に持っていきたいが、なかなかきっかけがつかめないなら「社内勉強会講師」を提案してみましょう。 経営者がコンサル契約に踏み切れない一つの理由は「コンサルタントと幹部社員との相性が合うかどうか不安」と言うのがあります。...
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取締役会長の方へ
取締役会長は経営を後継者に譲ったとは言え、心配は続きます。 しかし、後継者を育てる為に 「言いたくても我慢する」 「しかし言わないと問題が大きくなる」 「見て見ぬふりはできない」 譲ったとは言え、自分の魂が入った大事な大事な会社です。 だから「会長として適切な関与」の仕方が大事になります。 「取締役会長のメンター」とは、弊社代表の嶋田が会長と直接マンツーマンでメンター機能を持ち、会長の意向を言語化、そしてそれを現経営者にも橋渡しする機能です。...
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経営理念浸透型人事評価制度では「従業員の長所を承認する」ことにフォーカス
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 つい先日も「経営理念直結型人事評価コンサル」をしているある医療法人で、「賞与評価決定の為に人事考課調整会議」のコンサルティングをしてきました。 この人事考課調整会議では、各部門長が出した採点結果から、その中身や行動出来事などを精査して「S.A.B+.B.B-.C.D」の決定を行います。 一応相対結果で配分しますが、各ランクの数にはあまりこだわらないようにしています。...
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取締役会長の仕事とは
中小企業の取締役会長の「専権業務」と「責任範囲」について解説します。 専権業務 ⑴取締役会の議長: 取締役会(定例役員会なら社長に任せても可)を招集し、議事を進行する。議論をまとめ、結論を導く役割を担います。 ⑵代表取締役の監督及び監査: 代表取締役の業務執行を監督し、必要に応じて指導や助言を行う。会社の経営が健全に行われるよう、監視する役割を担います。 ⑶対外的な代表: 会社の代表として、重要な取引先や関係機関との交渉や折衝を行う。会社の顔として、外部との関係構築を担います。 ⑷経営戦略の策定:...
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ファーストコンタクトの入口は3つ以下、付き合えば何でもやるのがコンサルタント
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 コンサルタントが安定して仕事を確保し、顧問契約を維持するには独自のウリが必要だというのは何回も指摘している通りです。 しかし、入口が一つと言うのは、なかなか展開に時間がかかるのも事実。 入口が「営業」とか「財務」とか「間口の広いカテゴリー」ならいろいろできますが、それだと差別化が難しく訴求力が弱くなります。 そこがコンサルタント起業者に痛しかゆしな問題なのです。...
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人事評価制度導入に批判的だった幹部が協力的になった理由とは?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 いままで100社以上に、人事評価制度や新賃金制度のコンサルティングを行ってきました。 人事評価制度は自分の給与や賞与に直結するので、導入にあたりいろいろ配慮が必要です。 最近は「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」の契約が増えていますが、多くの場合以前どこかの社労士やコンサルタントから指導を貰って一度は構築経験のある法人ばかりです。...
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入社時の「理念教育」と「行動規範」の継続がその後を決める
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 パーパス経営や理念経営など、モノの考え方のベクトルを合わせることが組織運営には不可欠の要素です。 多くの経営者が「理念経営」を求め、従業員に「理念の尊さや重要性」を語ります。 しかし、その徹底はなかなか難しく、一部の教祖的な経営者(例 京セラ稲盛さん等)しかできていないのが実情です。 ところが軍隊や僧侶、一部のカルト的な宗教では、その理念の徹底が凄いですね。...
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病院・社福で行う「基本理念浸透型人事評価コンサルティング」
●基本理念や基本指針を職員の末端まで浸透させたい ●患者、利用者、職員仲間に適切な思想をもって、誠意ある仕事をしてもらいたい ●基本理念、経営理念をどうやったら浸透させられる教育があるのか知りたい ●今まで、人事評価制度の導入にいろいろ取り組んだが、どれもイマイチで、なんかすっきりしない ●人事評価制度が形骸化して、負担が多い割には、効果がない こんな思いの病院・社会福祉法人の経営者や事務長は多いようです。 もしかしたら、「人事評価制度づくり」で、取ってつけたような「コンピテンシー」とか「規律性」...
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監査担当者が『聞き出し上手』に勝手になっていく仕組みとは?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 会計事務所の所長や幹部の方へ提案です。 「もし、監査担当者の経営者へのヒアリングレベルが勝手に上がっていく仕組みがあったらいいと思いませんか?」 これまで、いろいろな研修やセミナーを受講しても、亀の歩みの如く、なかなか「監査担当者の経営者面談力が高まらない」と困っている会計事務所は多いもの。...
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中小企業の経営者の方へ
中小企業経営者のこんな困り事にRE経営は「具体的なコンサルティング」でお応えします 困りごと
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ある女性監査担当者が顧問先社長と初めてじっくり話し込めた「面談ツール」
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継の「見せる化」コンサルタントの嶋田です。 毎月、3つの会計事務所にMAS監査の指導やロープレ訓練を実施しています。 それぞれ17年、14年、11年の付き合いです。 その中で、最近あるフレームを基にに監査担当者の面談スキルを上げる訓練をしています。 このフレームに沿って経営者やキーマンからヒアリングをしていけば、課題の整理や経営計画書の具体策が見えてくるという代物です。...
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病院・社福で行う「基本理念浸透型人事評価コンサルティング」
●基本理念や基本指針を職員の末端まで浸透させたい ●患者、利用者、職員仲間に適切な思想をもって、誠意ある仕事をしてもらいたい ●基本理念、経営理念をどうやった浸透させる教育があるのか知りたい ●今まで、人事評価制度の導入にいろいろ取り組んだが、どれもイマイチで、なんかすっきりしない ●人事評価制度が形骸化して、負担が多い割には、効果がない こんな思いの病院・社会福祉法人の経営者や事務長は多いようです。...
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一気に見込み客を増やす「講演代理営業」とは?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 コンサルタントや会計事務所にとってコンサルティング先を確保する事、すなわち「集客」が一番の課題です。 しかし、簡単に新規の中小企業との接点が持てないのが現実。 そこで「お呼ばれ講演」を狙って、各協会や団体、組合などの会員組織に「講演依頼営業」をかけるようにアドバイスをしています。 しかし、そう簡単に講演依頼は来ません。 何故か?...
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「打つ手がないですよ」と開き直った幹部会議をどう運営するか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。 長年、経営顧問をしていると経営者だけとの関係ではなく、役員幹部を交えた経営会議や幹部会をプロモートする事も多々あります。 皆が皆、我々コンサルタントの提案に乗る訳でもありません。 経営者は何とか、前向きな議論を期待していますが、時には前向きな議論に反論したり、不貞腐れたり、開き直ったりする幹部役員がおり、会議が重い空気になる事もしばしば。...
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