• 0120-577-797

SWOT分析と業務フロー作成で企業診断は可能

以前もブログで「診断チェックリスト」についてその功罪を

書きました。

コンサルタントがその企業の入る時、何らかの現状認識をします。

単発の研修や目的が明確なプロジェクトなら、いきなりコンサルティング

や研修もあるでしょうが。

この現状認識という言葉、診断チェックリストやインタビュー、

アンケートなどで、1カ月足らずで、本当に「現状認識」ができるんでしょうか?

本音を言えば、診断後その企業に入って継続的に課題追求や仮説検証を

繰り返して、半年くらいして「本当の課題」が見える事もままあります。

だから「現状認識」というのは、差しあたって、コンサルタントが

行う「仮説」を決めるだけのツールとも言えなくもありません。

 

そこで、実際にいろいろな企業のコンサルティングを経験して思うのは、

「現状認識」をするのは「SWOT分析」と「業務フロー作成」だけで十分

ではないかという事です。

 

1、マーケティングの課題が分かり、未来を考える「SWOT分析」

ご存知の通り、SWOT分析は、機会・脅威とい外部環境と、強み・弱みと

言う内部要因を掛け合わせて「積極戦略」とか「致命傷回避撤退縮小戦略」

などを導きだします。

下手なインタビューやアンケートは後回しにして、先にSWOT分析研修を

し、その検証作業としてアンケートや顧客ヒアリングなどを行う方がリアル

で、有効な「突破口作戦」が打てます。

コンサルタントが考えて、上から指導した「突破口作戦」をまじめに皆が

取り組む時代ではありません。

自分たちで決めたことだから実行するのが、今の時代。

ならば、SWOT分析を現状認識に使った方が有効だと確信しています。

 

2、業務フロー作成で社内問題が丸裸に

SWOT分析がマーケティングや営業的な課題と対策を整理するのに対して

業務フロー作成とは、社内の問題を整理するのに有効です。

●利益が出ない理由(ムダなコストが掛かる理由)

●納期が短縮できない理由

●横連携ができない理由

●決まったことが決まったようにできない理由

●縦横の組織のどこに詰まりがあるか

こういう事が網羅的に分かり、具体策が即でるのが「業務フロー作成」

です。

業務フローとは、

商談、受注から納品、回収、アフターサービスまでの一連の作業に対して

各部門はどの段階で何をどうするかを、それを次の部門(担当)にいつまでに

どう渡すかなどを、フローチャートで整理してものです。

この検討過程で、

●各横連携でこんなルールがあれば、問題抑制できる

●書式を決めて、社内ネットワークで管理出来れば効率化できる

●受注時にこんな取り決めがあれば早くできる

●こんな「見える化」しておけば、準備ができる

等、コンピュータシステムを導入する時に、やるような作業です。

それを、コンサルタントが現状認識時にすれば、「目先の課題解決」

が進み始めます。

「目先の課題解決」が大事なのは、そこで成果を出すと、経営者や

他の幹部が「このコンサルタントの言う通りやると効果がある」と

感じてもらえ、その後の課題解決コンサルタントが円滑に進むから

です。

協力的な幹部がいる企業なら、成果がでるのは当たり前ですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

業務フローコンサルティングの実例が有料ダウンロードできます。

これは住宅会社の事例です。

受注(営業)から設計、工務、経理、アフターサービスと各部門が

どのように連携して、どう決まりの元最終的に、引き渡しとアフター

サービスが始まるかが一目瞭然です。

この業務フロー作成時に、いろいろな取り決めを行った結果の事例

です。

詳しくはこちらをクリックしてください。

【業務フローチャート実例(住宅会社)】データダウンロードサイト

 

RE008
嶋田利広のコンサルタント事務所経営ノウハウ
嶋田利広の病院・介護人材育成メルマガ
 
RE004

 

アーカイブ

 
 
 
 

フリーダイヤル0120-5777-97

RE002

RE012