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自分ビジョンを創る「パーソナルSWOT分析」

SWOT分析をいろいろな方面で実践していると、こんな質問を複数回受けた事があります。

「自分自身の【強み】が分からない」

「社内で、どんな【強み】を活かした仕事をすべきか」

「将来の個人ビジョンにつながる【強み】はどうやって、創っていくか」

一般的なSWOT分析は、企業や法人のマーケティング戦略立案としてのメソッドとして認知されています。

その法人が生き残る為に、どんな差別化や「ニッチ市場」「ニッチカテゴリー」を見出し、そこに自社の経営資源である「強み」をぶつけるという事です。

しかし、「パーソナルSWOT分析」は少しニュアンスが違います。

「パーソナルSWOT分析」とそのクロス分析から生まれる「積極戦略」や「改善戦略」にはは、いくつかあります。

1、自社の経営方針や経営戦略に、直接役立つ「強み」を掛け算する「パーソナル積極戦略」

会社や法人が示す経営戦略やその為に必要なリソースに、自分の資格や強みのスキルが活かせれば、それは一番幸せな事です。

「強み」のスキルやノウハウを更に磨きを掛けていきます。

具体的には、「経営戦略×強み」から生まれる「パーソナル積極戦略」として、

 ①それに類する実績をNO1にする

 ②そのノウハウをパターン化、マニュアル化し、他の社員の育成ツールにする

 ③NO1はノウハウを公開すべき。自分のアドバンテージの為に秘匿しておくと、「強み」が認められないし、  

  自分のノウハウが成長しない

 

2、自社の経営方針や経営戦略に、今はない必要なスキルを掛け算する「パーソナル改善戦略」

会社や法人の方向性や戦略、それに必要な人材スキルは分かっているが、まだ自分自身には、そのスキルがないケースです。

その場合は、3か年計画を立てて、そのスキルが向上する努力をします。

年の初めに抱負を言う人がいますが、85%の人は、1月15日位で、正月に何を言ったか忘れるそうです。

それは、目標が曖昧で、「その目標達成が何故必要か、明確な指針がない」からです。

3か年で、会社の今後の戦略に使えるスキルが向上すれば、会社目標と自分目標が一致します。

 

3、社内のニッチカテゴリーにおいて、NO1スキルとノウハウを作り出す「パーソナル積極戦略」

会社や法人には従業員に対して、いろいろなニーズがあります。

営業、開発、設計、生産管理、生産技術、物流、総務、経理など、いろいろなセクションで

「この〇〇の分野の□□担当なら、社内の誰をみても、貴方が一番だね」

と言われる事です。

いろいろな事が平均的にできる「アベレージタイプ」もニーズとしてはありますが、そういう人はNO1の評価は貰えません。いわゆる器用貧乏では、認められないのです。

しかし、「あの人は、いろいろできないけど、あの□□の事が、とんでもなくスゴイよね」「社内どころか、業界でもTOPクラスじゃないかな」と言われるスキルやノウハウは、その後の転職や起業にも有利です。

 

4、社内のニッチカテゴリーにおいて、まだNO1ではないスキルとノウハウを作り出す「パーソナル改善戦略」

ここは、まだどのジャンル社内業務においても、「強み」が見えない状況です。

従って、社内のニッチカテゴリーを決めて、そこに必要な「強み」となるスキルやノウハウを、今後3か年で計画的に磨いていく事が望まれます。

 

5、将来の転職や起業の為の「機会分析」と自分の「強み」を掛け算する「パーソナル積極戦略」

もし、将来独立や転職を考えているなら、その分野で目立つ「強み」を、今から明確に作り出す事が必要です。

今後転職したい業種や個別企業は、どういう分野を伸ばそうとしているかを、どの分野に「自分の経験や強み」が活かせそうかを複数整理します。

パーソナルSWOT分析では、「業界を決める」「目指す法人をある程度決める」事が必要です。

そして、就活する学生と同じように、企業研究をする事です。

そうしないと、自分の「強み」が活かせるか分からず、変な片思いの転職願望で終わる場合があります。

これは本人にとって不幸な事です。

そして、転職する先に分かりやすいスキルやノウハウという「手土産」を持っていければ、転職成功も近いでしょう。

起業する場合も同じです。

起業したい分野の「機会分析」をしっかりして、自分の「強み」を掛け算して、「ニッチ市場やニッチカテゴリーにおいて、地域又は国内NO1」を目指します。

 

 

 

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