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会計事務所監査担当職員の本音

6月20日に福岡で「経営承継可視化戦略セミナー」を開催しました。

今回は会計事務所職員の参加が多く、皆熱心に聴講していました。

約4時間のロング講演が終了した後、アンケートを記入してもらった

のですが、会計事務所監査担当の多くの参加者からこんな声が出て

いました。

●「事業承継の案件を今抱えているが、経営者から相談されることは

 非相続税項目が多い」

●「経営者や後継者の悩みを直接聞いているが、非相続税関連の事は

 世間話でしか返せてない」

●「非相続税以外の事でも何か役に立ちたいけど、時間も取れずジレンマ

 になっている」

 

経営承継可視化戦略の中身は、こういう「非相続税関連」の事が多い

のです。

しかし、そういう事に対応したいが、対応できてない苛立ちを感じている

監査担当者が多いという事は、いい傾向だと思います。

何故なら、多くのダメな監査担当者は

「そんな面倒な事はしたくない」

「自分たちの領域ではない」

「下手に介入してトラブルにでもなったら元も子もない」

「時間もないのに、おカネももらえない仕事はしたくない」

と、こんな心理を持っているのです。

そういう会計事務所監査担当に比べて、私のセミナーに参加した監査担当者

はすごく前向きだと思います。

 

1、監査担当が現場でできる可視化支援

確かに「経営承継10か年カレンダー」とか「経営判断基準づくり」

「職務権限移譲計画」「役員役割責任一覧」などは時間もかかるし、それ相応の

対価を貰わないとできません(ただし、対価を貰うに値するアウトプットかが大事)

そこで、単純な事で行くと、「経営承継10か年カレンダー」で経営者、役員の

名前と年齢だけ書き込み、後は先方が話す内容をしっかり書き込むだけでも、有効

です。

というのも、人は自分の10年後の年齢を見ると、いろいろな事を考えるからです。

実は「経営承継10か年カレンダー」作成時、上級者はコーチング質問、ヒント力

を駆使し、巧みに経営者の思いを具体的に聴きだします。

でも、普通の職員でも空白の年齢だけ入った「経営承継10か年カレンダー」でも

十分話が進むと実証例があります。

 

2、経営承継可視化コンサルティングは、別担当が進めやすい

これはすべてに言える事ですが、いつもの監査担当が、別料金で経営承継可視化の提案

をするのは難しいかもしれません。

時間もかかり、ノウハウも必要な「経営承継可視化コンサルティング」は、当然顧問料

の範囲内でできることではありません。

だから、監査担当は尻込みするのですが、そこで管理職、いわゆる上司の出番です。

担当が違い、上司が来れば、「経営承継可視化コンサルティング」は別料金という

イメージも出しやすいですね。

但し、上司も良く勉強してもらったと困りますが。

 

3、経営承継可視化コンサルティングの受注はセミナーと企画書

事業承継前後の経営者や後継者に「経営承継可視化」を理解してもらうには、やはり

セミナーか「個別経営承継相談会は不可欠です。

その時に「経営承継可視化5つの実例」を見せて、この可視化をすると何がいいのか

を具体的に説明します。

私の経験では、実例を見て、その企業で経営者、後継者、役員にどんな変化があったか

を説明すれば、大体の方が「是非、支援してほしい」といわれます。

それだけ「経営承継可視化」は効果があるという事です。

恐らく、今までの事業承継セミナーでは、そこまで深入りしてないはずですから。

そして、興味を示したら、大体の費用の事を伝え、後日しっかりした企画書を出して

ちゃんと契約します。こういうプロジェクトものは、契約を曖昧にしてはいけません。

 

4、経営承継可視化コンサルティングのリスク回避

多くの会計事務所監査担当が尻込みする理由は「リスク」です。

下手な進め方でトラブルになったこちらからら、普通の税務顧問に影響する思っています。

私に言わせれば、「何故トラブルの心配がある」のかわかりません。

といいうのも、こちらから「経営承継可視化5つのコンサルティング」を指導するのでは

なく、ヒントや質問、再質問の連続から「先方に言わせて、先方が話した言葉を適切な日本語

に置き換えて、箇条書きにした」だけです。

相手が話した事をベースに進めるのがポイントですから、トラブルになるはずがないのです。

第一、見えない未来を文字化する事ですから、一度決めたものを10年間維持するものでは

ありません。

毎年、レビューをして環境の変化、組織の変化の沿って修正していくわけですから、リスク

と感じなくてもいいのです。

もし「リスク」があるとしたら、職員に議論の進め方、ものの言い方が相手に不快感をもた

らしたときでしょう。

それは日頃から、その監査担当自身のリスクです。

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「経営承継戦略アドバイザー検定 初級コース」開催

終日かけて、経営承継可視化コンサルティングに必要な

 

⑴A3一枚でトータル計画がわかる「経営承継10か年カレンダー」

⑵後継者時代に独自の経営戦略を創る「SWOT分析による中期経営戦略」

⑶後継者に判断の指針を創る 経営判断基準作り

⑷会長の院政を抑止する「職務権限移譲計画」

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この5つの作り方、指導方法ノウハウを実例を提供しながら学習します。

 

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