後継者時代にも「頼られる会計事務所」を維持するには、
① 現社長と後継者と経営承継10か年計画を一緒に作成する
② 後継時代の「独自の経営戦略」を「実践SWOT分析」を使って一緒に作成する
③ 「実践SWOT分析」で、見出された戦略をベースに「中期経営計画」を一緒に作成する
④ 現社長と後継者の職務権限移譲計画を一緒に作成する
この4項目を「有料で関与先に提供」できる専門チームや担当を決め、 「経営承継コンサ
ルティング」をブランド化する事をお勧めします 。
そこで、顧問先や新規見込み先を集めた「経営承継「可視化」セミナー」の開催をご提案
します。
2019年2月に私の10冊目の新刊「経営承継可視戦略」が出版されました。
本書の内容がまさに、上記4項目のノウハウと「可視化実例」を掲載しているものです。
本書は会計事務所だけでなく、金融機関の方、生保営業の方からもご好評を
頂いています。
事務所主催「経営承継可視化セミナー」開催のメリット
① 事務所が取り組む「事業承継」の付加価値部分を提示できる
② 相続時期に関係なく、若い後継者がいる段階から「後継者教育」として提案できる
③ 職員に対して、講義で各種の経営承継可視化の作り方から事例の説明方法が学べる
④ 今後、「経営承継ソリューション」の事務所独自のブランディングがPRできる
⑤ 新規先の集客がしやすくなる (経営承継コンサルティングとして、セカンドオピニ
オンの営業が可能)
事務所主催「経営承継可視化戦略」セミナー企画概要
① 講演時間:3時間程度
② 講師:メイン㈱RE-経営 代表取締役 嶋田利広
貴事務所の所長、または事業承継担当職員
③ 該当者:経営者、後継者、提携金融機関、提携生保営業、提携社労士他
④ 集客目標:30~100名
⑤ テキスト:データは、㈱RE-経営で準備。印刷は貴事務所
⑥ 参加料:事務所で有償無償は判断。最低でも5000円/名はとるべきだと考えます。
⑦ 参加者特典:新刊「経営承継可視化戦略」のプレゼント
⑧ 講師料:テキストデータ料も含みます。交通費実費は別途かかります
●九州管内10~20万円(税別)
●九州外 20~30万円(税別)
⑨ 本代:1944円/冊×(参加者分)
⑩ 講演カリキュラム案
⑪セミナータイトル:後継者の意識が変わる、現社長の不安が改善される『経営承継可視化』セミナー