• 0120-577-797

コンサルスキル習得でこんな間違いをしていませんか?

「SWOT分析スキル検定」を受講している方には、

これから

●コンサルタント起業を目指す方

●会計事務所でコンサルティングスキルを習得したい方

●コンサルタントとしていろいろなノウハウを習得したい方

の参加が多いですね、

そこで、

「コンサルタントとしてのスキルアップは、どんな順番で、先に何を重点的

にしていますか?」

と、数人に方に聞きました。

すると、異口同音、

「とにかくコンサルティングノウハウをたくさん学びたい。だからその切り口

としてSWOT分析を学んでます」

私がこんなことを言うのは変ですが、「SWOT分析」は所詮、数あるメソッドの

一部です。

中小企業の経営戦略のコンサルティングをしたい方なら、優先順位は高いでしょうが。

コンサルティングノウハウばかり先に学んでも、ノウハウコレクターに終わる可能性が

高いと思うわけです。

 

1、コンサルティングファームの教育の今と昔

大手のコンサルティングファームでは、素人の経営コンサルタントを採用しても 社内の

教育カリキュラムが合って、知識やスキル、マインドセットを学ぶ機会も あります。

最近では、Web動画のよるオンラインカリキュラムで基礎教育をしている所も 増え

ています。

私が新人時代(30年前)は、マニュアルも充実しておらず、

「先輩から盗め」

「現場体験から肌で覚えろ」 と言われていました。

また、先輩上司も 「これは俺が自ら入手してノウハウだから、お前にはやらない。やるなら

カネを払え」 と言われたこともあります。

まあ、当時はそれが当たり前であり、だからコンサルタントの門をたたいて入社しても 10人

採用して10年間え残っているのが1~2名という歩留まりだった訳です。

しかし、今はオンライン動画があり、マニュアルデータもあり、Web上でいろいろな コン

サルティングノウハウが手に入ります。

 

2、新人コンサルタントの育成には順番がある

では、「新人をプロのコンサルタントを育成」しようとすれば、現代でもどんな育成方法 が

良いのでしょうか?

いろいろなコンサルタントを知っていますが、結構偏ったコンサルタントも多く、

「クライアントから好かれない」コンサルタントも世の中には多いようです

(しかも、本人 は気づいていないので、余計にたちが悪い)

私が勧める新人コンサルタントの育成項目の順番は、下記のようになります。

1位:コーチングスキルを教える

   (経営者面談能力が最優先されるので、『聴く技術』『質問する技術』を徹底して

    トークロープレとマニュアルを覚えてもらう。日頃の社内会話でもコーチングで

    きるよう刷り込む)

2位:ファシリテーション技術を教える

   (コンサルタントは会議や打ち合わせばっかりです。クライアント先でのミーティン

    グなどでファシリテーター司会を経験させ、意見を引き出させ合意形成の技術を習得。

    その為に社内ミーティングでは必ず司会をさせる)

3位:人の話を聴きながらPCに入力する文字表現力を学ぶ

   (質問しながら文字表現を考えながら、スピーディにPC入力する技術を学習と経験をさ

    せる。入力状況や文字表現はモニターやプロジェクター投影する。場合によってはビデオ

    撮影して本人に振り替えさせる)

4位:中小企業の経営者が抱える課題と具体策を教える

   (これは一覧表を作成し、『こんな問題の場合は何を聞き、何を提案するか、複数案準備』

    したマニュアルにする。これを覚えさせる。暗記テストもする)

5位:セミナー後のフォロー時の「アポトーク」と「提案トーク」を教えロープレ

   (セミナーのフォローは新人の仕事というわけではないが、既存顧客で先輩コンサルが

    がっちりケアしている企業の経営者、受講者との接点づくりの経験をさせる)

6位:小さな特定テーマの勉強会講師を1年目でさせ、そのフォローもさせる

   (コンサルは人前で話せないと価値が少ない。ミニセミナーを自分で企画させ、クライア

    ントの従業員対象とか、商店主対象等のを実施し、自らフォローをさせる。これが小さな

    自信づくりとなり、責任感も醸成される)

7位:ブログ、レポート、Webコピーなどの文筆力、コピー力を勉強させ経験させる

   (これからは文字表現力が大事。顧客心理に沿ったセミナー案内、ブログ、メルマガなどを

    をヘッドライン、リード、ボディーコピーなどの理論に沿ってたくさん経験させる。これが

    できるだけで、古い先輩コンサルはすぐにでも追い越せる)

8位:プレゼン、ミニ講義の動画撮影とロープレ

    (セミナー力を高める為、特定テーマで30分程度のレジメを用意させ、模擬講義をさせる。

     それを動画で取り振り返りをする)

 

こういう順番で、1年~3年間でカリキュラムを組み、経験させ、小さな自信を持たせることが大事だ

と思います。

経営コンサルティングテクニックや「コンサルぽい知識」は後でも良いし、そんなのは自分で本やネ

ットから学べば良い と思います。

最初の1年間に知識ばかり教えても、頭でっかちの「基礎力のない使えないコンサルタント」を育成

しては、 元も子もないですから。

大事なことは「コミュニケーション能力」と「文字表現力」「講義能力」だと痛感しています。

 

RE008
嶋田利広のコンサルタント事務所経営ノウハウ
嶋田利広の病院・介護人材育成メルマガ
 
RE004

 

アーカイブ

 
 
 
 

フリーダイヤル0120-5777-97

RE002

RE012