• 0120-577-797

業務品質が上がる 病院施設の「見える化」①

可視化経営が大事な事はいろいろなところで言われています。

しかし、その「見える化」のポイントがちょっとズレていると本来の目的を果たしません。

「見える化」を、「忘れない為のメモ書き」とか、「単に目に付くところへの掲示」と思っている職員や管理職がいます。

そういうチームでは、ほとんど戦略的に「見える化」を活用していないので、継続しないし、いつの間にかホワイトボードはコピーやFAXの貼り出し場になっています。

 

1、「見える化」が上手くいっていない職場

ホワイトボードもあり、連絡帳もあり、パソコンの共有ファイルもあるのに、報連相漏れや二度手間、指示待ち、問題放置が起こっている部署があります。

その職場の「見える化」のツールやルールが形骸化している訳です。

だから、「見える化」の為に、どんな最新式のツールやハードを導入しても、すぐ元の木阿弥に戻ります。

何故、そうなるのか?

それは元来の「見える化」による効果性が出ていないからです。

例えば

①ホワイトボードがFAXや通達、コピーの貼り付けの場所になっている

②ホワイトボードの記載、消込がなく、新鮮な情報が記載されていない

③ホワイトボードの記載内容のチェックが、朝礼やミーティングなどの仕組みに入っていない

④ホワイトボードやPCファイルのチェック担当者が不明

⑤大事な情報がホワイトボードでもPCでも見られない状況(何のためのツールか)

⑥ホワイトボードやPCファイルに、どんな基準で何をどう記載するかルールがない

⑦ホワイトボードやPCファイルのフォーマットが決まっていない

こういう状態なら「見える化」はほとんど機能していません。

だから、「見える化」ではなく、「タイムリーではないメモ書き」又は「紙を押さえるマグネットが張り付く板」と化しているのです。

では、病院施設での「見える化」とはどうしたらいいのでしょうか?

 

2、「見える化」の目的

本来の「見える化」の目的は大きく3点あります。

①問題の「見える化」で自発的に動く「現場力」を高める事

 「見える」事で、今どんな問題がリアルタイムに発生しているか、その問題が今どう処理されようとしているかが分かります。

すると、指示を待つまでもなく、自分がどう動けばいいかも分かります。その結果、自主的なメンバーが増え、現場の力が高まる訳です。

②課題を積極的に話し合う「課題解決型」にチームを変える事

 問題があり、テーマがあるのは当たり前であり、それを批判したり、逆に被害者意識を持たせる事なく、皆で少しでも改善できるように話し合うことができるようになります。

③他人事ではなく、チーム全員を当事者としてまとめる事

 「誰かがやってくれるだろう」ではなく、「見える」事で、気づいたら自分がやるという風土にしていきます。

「見える化」で、「知ってしまうことで、知らぬふりをさせない」仕組みもできていきます。

この目的に沿って「見える化」を推進するなら、リーダーや管理職はもっと真剣にそのツールを使い、継続させなければなりません。

 

次回に、「見える化」のポイントをいくつか紹介します。

 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

「管理職リーダーシップ教育用」書籍無料プレゼントキャンペーン

 

2015年に出版した性格の優しい管理職・年上の部下に悩む管理職の為の リーダーシップが変わる9週間プログラム」

という著書をプレゼントします。

本書は、

熊本で2年間毎月開催された【嶋田利広の管理職マネジメントスキル取得セミナー】で人気のあった9テーマコンテンツを分かりやすく解説。

中小企業と病院・介護事業所の「性格の優しい管理職・年上の部下に悩む管理職・リーダーの為」に書かれた本で、従来の一般的なリーダーシップ本ではありません。

毎週1テーマのマネジメントスキルをトライしてもらい、9週間で「最近、少し変わりましたね」と部下と上司から評価されるようなプログラムを書籍にしたものです。

総ページ数 210ページ

目次

第1章 性格の優劣でリーダーシップは決まらない

第2章 人を使おうとするから苦しむ!年上の部下は「持ち上げて活かす」と割り切る

第3章 他部門を味方にする!「部門間連携」のマル秘テクニック」

第4章 禍根を残さない叱り方・ケジメのつけさせ方「性格の優しい上司」「年下の上司」でもできるストレスのない指導法

第5章 言葉で部下を指導する!性格が優しい上司と年下上司に最適な「コーチング会話スキル」

第6章 もう迷わない!部下に任せる仕事と自らやる仕事の線引き

第7章 ルールを守る部下を育てる!記憶や意識に頼らない「仕組み」と「ルール」

第8章 モチベーションを高める!「傾聴型個人面談」で部下は必ず変わる

第9章 無理強いしなくても部下が自発的になる!コスト削減とヤル気アップを同時に実現するカイゼン活動ノウハウ

第10章 大手と中小の違いを知る中小組織で求められるリーダー シップ

 紀伊国屋書店本店①

下記のメールアドレスに、書籍名、住所、氏名、連絡先電話番号、メールアドレスを記載して送信してください。(コピーできない場合は、アドレスを入力してください)

✉ 

※レターパックで書籍を郵送します。送料も当社が負担します。

※この無料書籍を郵送後、無料メルマガ会員として登録され、メルマガや各種の特典が受けられます。

※無料メルマガは、「RE経営」または「病院や介護施設の人財育成」という名前で」配信されます。

※このキャンペーンは、既に当社のメルマガ会員として登録されている方は、該当しません

 

 

RE008
嶋田利広のコンサルタント事務所経営ノウハウ
嶋田利広の病院・介護人材育成メルマガ
 
RE004

 

アーカイブ

 
 
 
 

フリーダイヤル0120-5777-97

RE002

RE012