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受講者が喜ぶ「セミナーテキスト」

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まさに「中小企業のSWOT分析の教科書」です。

(写真の左側です)

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最近はパワーポイントを使ったセミナーや講演会が主流のようです。

講演が主体で、テキストは二の次と思っているなら、それは誤解ですね。

講演は右の耳から左の耳に抜けていくけど、テキストは残ります。

その残った「テキスト」が、後から見返したくなるものかどうかも重要な要素です。

いかに話術巧みに、上手な講演をしても、受講者の意識改革や行動にまで影響しないセミナーは、「面白かった」だけで終わります。

 

1、目次・ダイジェスト中心のテキストの弊害

多くのスタイルは、セミナーのポイントを目次や箇条書きでパワーポイントに投影し、後は口頭で注釈するケースです。

テキストもパワーポイントと同じ内容で、各ページに空きのスペースがあり、そこにメモを書くようにしています。

テキスト作成としては簡略化でき、講師側のメリットがあります。

またテキストページも最小限にでき、主催者側もメリットがあるでしょう。

問題は、受講者がせっせとメモを取る為、講義の中身に集中出来ていない場合があります。

何故、受講者はメモを取るのかといえば、後から見返したいからです。

テキストが目次や箇条書きだけでなら、当然その補完として自分なりにメモをします。

しかし、その集中力欠如はもったいない話です。

 

2、受講者に集中力を高める為に、メモさせない工夫

受講者に講義に集中してもらうには、メモをさせない工夫が必要です。

段落別に箇条書きにして、その横か下に枠で囲ったポイントを太文字で書いたら見やすいですね。

例えば

1・・・・

  (1)・・・

     ①・・・

     ②・・・

  (2)・・・

     ①・・・

     ②・・・

2・・・・

という感じで、下か横にポイントの囲みを入れます。

箇条書きには、なるべく主語述語を記載して、後から読んでも、思い返せる表現がベターです。

具体例も、主語述語付きの表現が良いですね。

 

3、受講者はお土産を期待している

受講者は、良い講義だけでなく、良いテキストや事例というお土産を期待しています。

だから、良いテキストには、良い事例や実例のデータがあったり、フレームフォームがあると喜ばれます。

できれば、フレームフォームには、実際に記載実例があると、もっと喜ばれます。

テキストの中に挟んでもいいし、別途に追加しても良いですね。

セミナーテキストだけでなく、データCDや別の講義DVDなども受講者プレゼントで出す事もあります。

これをすると受講者は本当に喜びます。

データCDは、講義に関する事例やフォームなどのPDFデータなど、講義DVDでは30分以内の何らかのテーマに講義を収録したものです。

まあ、受講料3000円でそこまではしないですけどね。1万円超えたら、やった方良いでしょう。

 

4、キレイなセンスのあるテキストより、「もう1回読みたい」テキスト

私のテキストに対する思いは、それなりに厚手のページ数で、具体例、実例が豊富にあり、受講後、数日経って読み返しても分かるテキストです。

正直に言うとデザイン的には大したことなくても、「後からもう1回読みたい」テキストであれば合格点だと思っています。

当社の場合、「SWOT分析」に関連する講演が多いですが、なるべくそういう事を意識しています。

受講者からは、「テキストが本みたいで、得した気分」と喜ばれる方が多いのを見ると、方向性的には間違っていないように思います。

 

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