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北海道財務局で金融機関向けの講演の真の狙いとは?

北海道建設新聞掲載記事

これまで、いろいろな公的機関で講演をしてきましたが、

財務局主催の講師になったのは初めてですね。

参加者は、北海道の金融機関の幹部の方々や北海道財務局の職員、約60名。

今回、指定を受けたテーマは、「事業性評価 SWOT分析によるアプローチ」

でした。

今、金融庁は各金融機関に対して、「不動産担保主義、財務諸表中心主義から、融資先の事業の中身をじっくり見た支援をすべき」

というスタンスで、指導しているようです。

そこで、わざわざ九州の熊本の当社に、オファーが来ました。

私が4年前に出版した「SWOT分析コーチングメソッド」を読まれた財務局職員からの依頼でした。

 

融資先の「強み」を発見せよ・・というが・・・

融資先に「強み」を活かして事業展開すべきという、概念は分かります。

しかし、「強み」と言っても、「活かせる強み」と「活かせない強み」があります。

その分析の仕方も知らなければ、「方向違いの事業性評価」になりかねません。

また、「強みを活かす」中には、売上利益に直結しない「強み」もあります。

その「強み」は顧客評価は高まるでしょうが、「売上利益に直結しない」状況です。

これでは、収支改善は望めません。

だから、「強み発見」には、勘所があるんです。

表面的な、誰でも分かる「強み」は、なかなか事業化できないのが現状です。

 

どうすれば、時間と知識が必要な事業性評価ができるか?

多くの金融機関では、そういう分析をするノウハウもキャパシティーも厳しい状況です。

担当者は数十件から数百件の融資先を持ち、日々稟議書や煩雑な業務に忙殺されてます。なのに時間短縮が要求されています。

じっくり時間をかけて融資先の「強み」を発見して、将来性のある事業計画を書く時間がないといいます。

だから、その合間を埋めるべく、「SWOT分析」の知識を習得する事が有効なんだと思います。

確かに1回聞いたくらいでは、即実行という訳にはいきません。

しかし、考え方だけでも、知っていれば、融資先の経営者に対して「質問の仕方やヒントの出し方」は変わってきます。

 

銀行内部で「SWOT分析検定」を提案

実は、当社も2018年から民間資格として「SWOT分析スキル検定」を発足します。

SWOT分析のノウハウを学習してもらい、実践に活かしてもらう為の検定です。

公開講座やオンライン講座の受講で、検定をしますが、銀行などの多くの担当者が「SWOT分析スキル」が必要な事業所では

「派遣型講座」として、私が直接赴き、「SWOT分析スキル検定 初級講座」を実施します。

中身は、終日のスクーリングと事前にお渡しする30講義280分のオンライン講座「SWOT分析コンサルタント養成講座 基本編」を提供します。

1回限りの研修では、頭に残らなくても、オンライン講座で何回も頭に記憶する事ができます。

いずれ、ホームページでご案内をします。

 

AIの進化で、財務諸表や不動産による融資先の評価は、人間がしなくて済むようになりそうです。

人間らしいアナログ部分のスキルが「事業性評価」に直結するかもしれません。

ある意味「SWOT分析を使った事業性評価」は、生き残り、差別化のキーになるような気がします。

 

 

 

 

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