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後継者を鍛えるリアルメソッド②「会議録・面談録の掘り起こし」

後継者であれ、一般の社員であれ、はたまた小学生や中学生であれ

「復習」しない人間は成長しません。

中小企業の経営者は「言いっぱなし」「指示しっぱなし」の方が多く、後継者へのフォローが本当に少ないですね。

「以前指示したあの事はやっているのか」

「何故、報告しない」

「勝手に進めるな」

「役員の合意を得たのか」等々

思い出した経営者は、矢継ぎ早に指摘と叱責をします。

こういう状況では、後継者はなかなか育ちません。

そこで、これまで数社の後継者に対して、実践した事で、効果があったメソッドが、

『面談録・会議録の掘り起こし』

です。

これは、社長指示の面談や会議を録音(スマホやICレコーダー)し、それを文字化するという事です。

決して、難しくもなんともないですが、この効果は結構偉大です。

1、会議や面談の言いっぱなしが減少

多くの会議では社長や役員に「言いっぱなし」「決めっぱなし」が横行しています。

会議の決定事項のケアもしない会社も多いものです。

しかし会議録を掘り起こす事で、後継者が何をチェックし、何を確認しなければならないか分かります。

決定事項や決裁事項、保留事項、宿題事項が整理され、各方面への指示忘れも防止できます。

 

2、反復する事で記憶に留まる

やはり何と言っても、復習・反復する事で指示事項や検討事項、議論事項が脳に留まるという事です。

書記を総務か誰かにさせて、その議事録を見て云々・・・の人も多いですが、自分で記述したものが確実に頭に残ります。

 

3、社長の言いたい事の言葉の本質が分かるようになる

例えば、社長との面談から、指示や叱責があると思います。そしてその指示を言われた時は、感情的に反論したり、「また同じことを言いやがって・・」などと冷静な聴き方ができない場合があります。

しかし、後から録音を掘り起こす事で、

「何故、社長はこういう事を言うのか?」

「自分に何を期待しているのか?」

「あれもこれもやれというが、本当に外してはならない仕事は何なのか?」

冷静にゆっくり考える事ができます。

それが、大変意味がある訳です。

 

確かに、この録音方式を後継者に指導したら

「イチイチ面倒くさい」

「ちゃんとメモを取ってるから大丈夫」

「掘り起こすようなそんな時間がない」

と否定された方もいます。

しかし、

「面倒くさいけど、やってみます」

と言って、習慣化した後継者は、成長速度が速かったですね。

だまされたと思ってやってみては?

 

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