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地方のコンサルタントはノウハウより基本動作が生命線

コンサルティング現場

私は九州熊本、福岡、鹿児島を中心にコンサルティングとしてきて、早29年になります(通算では32年かですが、3年間だけ四国徳島へ転勤していたので)

最近、Webマーケティング戦略が普及し、多くのノウハウやメソッドが紹介されていますね。

●いかにfacebookなどのSNSを使い集客するか

●これからYouTube動画の時代だ

●LINE@を使いこなさいとダメだ

●facebookMessengerはこうだ

●スマホマーケティングを使うノウハウを教えれば受注できる  等々

確かにこういう飛び道具が、地方も都市も関係なくビジネスをしやすくしたことは事実です。

ただ、「コンサルティング実務」を考える時、こういうネット系の謳い文句に違和感を感じることがあります。

例えば、

〇〇のノウハウを指導するだけで、年収1000万円実現

◆◆の分野でNO1になれば、月間売上500万円可能

▲▲を実施した結果、創業1年目に売上1000万円達成   等々

非常に威勢のいい文句や実践した方の声が出ています。

 

何故、これに違和感を感じるかと言えば、どれもこれも「短期業績追求型」のコンサルティングで、「眼の前の数字を上げたい小規模零細企業」向けの内容のような感じだからです(中にはそれなりの企業規模のクライアントもいるでしょうが)

言葉は悪いが、一発屋的なコンサルティングっていうか、基本的なコンサルティングの本質を理解していない人が、即コンサルタントで活躍できるという事に、「コンサルティングってそんなに簡単なのかな?」と。

 

1、地方のコンサルタントで大事な事は「長期のコンサルティング」

地方では東京のように見込み客やマーケットの塊がありません。

そして、同じ業界の数も少なく、経営者同士も知り合いというケースも多い。

すると、悪い噂は瞬く間に伝わります。

地方では「やり逃げ」は許されないのです。

全てコンサルティングは「長期付き合い」前提で行うべきです。

すると、精神論に聞こえるかもしれませんが「誠心誠意」が大事ですし、人としての信頼感や人格が優先されます。

 

2、長期継続コンサルタントと途中挫折した人との違い

コンサルタント起業を目指す方や、既に開業しているが思ったほど生産性が上がらずノウハウコレクターになっている方に、立ち止まって考えていただきたい事があります。

確かにノウハウも大事ですが、それ以上にコンサルタントには「基本動作」が大事だという事です。

私はこれまで70名位のコンサルタントや開業者を見てきて、途中でおかしくなったコンサルタントをたくさん知っています。

私なんかより知識もノウハウもスゴイ人はたくさんいました。

営業力も強いし、提案力もあるし・・・

しかし、そんな方に限って、独立後10年も持たずに「違った仕事」をしているんのです。

反対に、コンサルタントとして高いノウハウや能力を持っているとは言えないけど、独立後20年間も高い生産性を維持している人がいます。

両者を分けているのは、基本動作と誠心誠意の姿勢だと痛切に感じます。

ところが、多くの「コンサルタント養成講座」、特にWebで学習するようなセミナーでは、そういうところより、専門スキルやノウハウ習得に主眼が置かれています。

マインドセットまでは教えてもらえるけど、「コンサルタント独特の基本動作」はあまりないような気がします。

 

3、コンサルタントの「基本動作」とは

これを書くと、「なんだそんな事か」「分かってますよ。当りまえでしょう」と言われます。

でも、ノウハウやスキル以上に大事な要素なので、仕方ないんです。

コンサルタントと基本動作とは

①約束を守る(約束できない事は決して口にしない)

②言った事は覚えておく(メモ魔になる)

③途中経過の報連相を行う

④時間と期限は確実に順守

⑤新たな提案は必ず根回しする

⑥難しい言葉よりわかりやすい言葉を選ぶ

⑦パソコンのフォルダーの管理を見やすくする(出しやすいように)

⑧自分の意見を押し付けない

⑨話し上手より聞き上手を意識する

⑩社会常識から逸脱しない(深酒の顔、遊び、身だしなみ等々)

 

実は、当社ではこういう「コンサルタントの基本動作」を50項目作成しています。

その一つ一つが、過去の経験や反面教師から学んだことばかりです。

 

 

 

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