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眠くさせない講演の仕方

貴方の講演中、受講者はウトウトしていませんか?

あちらこちらで、あくびをしたり、ひどい場合、机に頭を付けて本格的に眠りについた受講者はいませんか?

 

私も毎月2~4回は自社主催か、お招かれ講演をやっています。

ちゃんと数えたことはありませんが、累計すると3000時間位は話しているかも知れません。

だいたい平均の講演時間は90~120分です。

私は熱講タイプですから、一般のスピーカーよりは、受講者がウトウトしている事は少ない方だと思います。

でも、大きな声でも、同じトーンが続くと、やはり睡魔に襲われる受講者は目にします。

特に自社主催の講演は、夜の開催が多く、仕事疲れも重なって、気持ちよくなるのかも知れません。

でも、せっかく時間を作ってセミナーにお越しいただいたのに、学ぶよりも寝るのは実にもったいないことです。

しかも、眠くなるのは受講者だけの責任ではありません。

睡魔を呼ぶような講師の責任でもあります。

私も具体的に誰かに弟子入りして、講演力をつけた訳ではありません。

いろいろなセミナーを聴き、上手な人はどんな工夫をしているのか、を少しは研究し、自分なりに取り入れています。 今回は、どうしたら受講者が眠気のしない講師になるかを考えていきたいと思います。

 

最初に大事な事は、「つかみ」

ダラダラと時候の挨拶や自己紹介を言っても、別に聴衆は関心を持ってません。

そこで、私は、いきなり「質問」や、本セミナーで手に入るノウハウを実践すれば、どんな明日が来るかを話す事があります。

私のセミナーは一般にはビジネスノウハウやリーダーシップノウハウ系の講演ですから、普通に考えれば、あまり面白くないジャンルです。

自己啓発系のエンターテインメントや受講者参加型の楽しい感じではありません。

どうしても退屈なものですから、普通以上に工夫が必要なのです。

その最初の工夫が「つかみ」を意識することです。

今、実践しているのは、講師として有名な渋谷文武氏の書いた「カリスマ講師THEバイブル」に書かれていたことです。

最初に「意味不明な数字をホワイトボードに書き、その理由説明」から入ります。

例えば「48時間理論」「93%理論」「2:6:2理論」・・・

「48時間理論」とは、「ヒトから聞いたことは48時間以内に誰かに話さないと、聞いたことを忘れてしまう」という理論

「93%理論」とは、心理学者メラビン氏が提唱した「3Vの法則」で、話の内容は7%しか伝わらないが、聴覚・視覚から93%伝わるという理論(これは俗説という話もあるみたいですが・・)

「2:6:2理論」とは、神輿理論とも言われ、一生懸命担ぐ人は2割、ほどほどに担ぐ人が6割、担がない又はたまにぶら下げっているにが2割という理論

講演の本題とはあまり関係ないけど、「つかみ」の部分です。

 

話は抑揚・メリハリ

次に、これは自然に身に着いたものと言うべきか、先天的なものかも知れませんが、話しに抑揚、メリハリがあることです。

大学の講義のように同じ調子で、ダラダラしゃべられると眠気は一気にピークに達します。

メリハリは講演の中で重要なスキルです。

メリハリはどうすれば、できるか?

実は簡単です。

「言いたいこと」を大きめに言って、その前後は小声で言えば、メリハリになるのです。

 

受講者参加型なら眠くならない

それと3番目は、聴いてもらうだけでなく「参加させること」です。

私の場合、ほとんどチェックリストへの記入と採点などのワークを途中で挟みます。

これで、ウトウトしている人もしっかりと目覚めます。

 

あと一つ追加するなら、テキスト

私の場合、セミナー後もしっかり学習できるようにテキストを10ページ前後作り込んで渡しています。

テキストを眼で追わせ、説明し、そして顔を上げて貰い、テキストの補足や実例を話します。

そういえば、良く受講者から「嶋田先生の話しは、実例や具体例が分かりやすい」と言うことを頂きます。

これは意識している事なので、そう言われるとうれしいですね。

実例は、実際のコンサルティング現場での事だけでなく、ニュースやワイドショー、家族での事も実例として取り扱い、その実例に流れている本質部分の参考にします。

まだまだありますが、上手く話そうとせず、少しでも理解してもらうにはどうすべきを考えれば、自ずと工夫ができそうです。

 

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