• 0120-577-797

総勢、100人での社内SWOT分析研修会の結果

 --------------------------------------------------●SWOT分析スキルをもっと、深く掘り下げたい方

●SWOT分析スキルのお墨付きをもらいたい方

●SWOT分析研修の進め方を知りたい方

2018年3月24日(土)に、東京神田で私が全編講義する『SWOT分析スキル検定 初級講座』を開催します。

私(嶋田)が直接専用に収録した 事前に配信する「SWOT分析スキルのオンライン教材」45講義460分の講義 を提供後、3月24日(土)に、終日研修でスキルアップの理論学習とロープレ、SWOT分析研修のファシリテーション技術とSWOT分析体感を行います。

ご興味のある方は、下記をクリックしてください。 詳細の案内があります。

お申込み後、当社からご案内のメールをします

【SWOT分析スキル検定 初級講座】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

12月1日に、私は富山のホテルに終日いました。クライアント企業でも、社内SWOT分析研修をそのホテルで行う為です。

この企業の90周年記念行事の一環で、全社員(現場職以外)で、「これから未来戦略を考える」為の研修という事でした。

総勢100人の『集合型SWOT分析研修』です。

SWOT分析研修は、実際に導入する経営戦略を議論する場合以外に、この企業のように、「社員に考えて貰い、参考になるいろいろな意見のボトムアップ」を狙う研修の場合があります。

実は、このスタイルのSWOT分析研修は今後、増えていくと考えています。

というのも、経営陣や幹部が考える「事業戦略」は、「現実の壁」「常識の壁」「過去のトラウマ」など、制約条件が多く、革新的な戦略がなかなかできにくい状況です。

しかし、現場社員やミドルのプレイングマネージャーは、実際に顧客の生の声や、同業者の動きを知っており、過去にトラウマなどの制約経験があまりありません。

だから、突拍子もない意見が出る可能性もあります。

では、こういう「集合型SWOT分析研修」はどのように進めていくべきでしょうか。

私がこの企業でも行い、また他の集合型SWOT分析研修で実施しているノウハウをご紹介します。

 

1、班編成

一事業部の営業、製造、設計、管理などのメンバーで混成します。

年齢や経験もバランスを取る班構成の「バランス型」の場合と、敢えて「経験豊富な班」「若手ばかりの班」」などの「偏り型」にする場合もあります。

教育目的なら、「バランス型」、戦略アイデアを参考にしたいなら「偏り型」をします。

「若手ばかりの班」は既成概念がないから、荒唐無稽なアイデアもあるし、「ベテランでは気づかない新たな眼の付け所」を見つける場合もあります。

「経験豊富なベテランばかりの班」は、こじんまりと革新的ではないが、即実行可能な案が出やすいです。

目的に応じて、班編成をします。

 

2、研修構成(カリキュラム構成)

SWOT分析研修の進め方の基本は、下記の事項をベースにすすめます。

①SWOT分析の目的と狙い、要素(機会・脅威・強み・弱みの説明)、クロス分析の4つ戦略の内容とポイント、他社事例解説、SWOT分析議論の進め方「ファシリテーション技術」などの「動機づけ講義」

②「機会分析」個人作業…講師が機会ヒント(タラレバヒント30など)を言いながら、その都度記載させていく

③「機会分析」の班別討議…個人が出した機会意見を、ファシリテーション技術を使って、絞り込み作業をして班の意見として整理してもらう

④「強み分析」個人作業…これも講師が強みポイントを説明しながら、その都度記載させていく

⑤「強み分析」の班別討議…個人の強み意見を、ファシリテーション技術を使って、絞り込み作業をして整理してもらう

⑥その後、「積極戦略」を個人で検討…「機会」の何番と「強み」の何番を掛け合わせて、可能な「積極戦略」を書き出す

⑦「積極戦略」の班別討議…個人が書いた「積極戦略案」を班全員で議論。複数の「積極戦略」を徐々に1つか2つに絞り込み作業をしてもらう

 

このように、研修は講義、個人作業、討議のサイクルで、SWOT分析のアウトプットを創り出していきます。

 

3、ファシリテーション技術

SWOT分析研修や班別討議において、5名であろうが、10名であろうが、最終的に意見集約ができるのは、「ファシリテーション技術」を使うからです。

もし、ファシリテーション技術を使わなければ、一部の人しか意見を言わないし、まとめる作業が難しく、その班のリーダーが一方的に落としどころを決めるような形になります。

SWOT分析研修における「ファシリテーション技術」とは、原則、下記の3段階をベースにします。

①個人で考えさせる。フレームに記入させる

②班のメンバーをペア・3人組小分けし、個人で考えたモノを披露し、ペア・3人組で議論する。そしてペア・3人組の意見として集約(ペア・3人組なら皆活発に意見を言い合う)

③ペア・3人組ごとに発表(その意見をホワイトボードやPCへ入力し、プロジェクター投影)

④そこで、全体討議し、リーダーが意見を集約化する

この一連の流れをファシリテーション技術と言っています。

だから、動機づけ講義の時に、「議論の仕方としてファシリテーション技術」の講義を必ずします。

 

4、検討時の設備、ツール

参加者が参加しやすく、議論の「見える化」ができ、即アウトプットができる状態にするには、議論の環境設定も大事です。

集合型SWOT分析研修では、班ごとに下記の準備をお願いしています。

①ホワイトボード1台、色違いマーカー3本(しっかり付くもの)

②PC1台(入力者を決める)

③PCにつなげ、全員が見る「「モニター」1台(できれば40型以上)

④メモ書き用A4コピー用紙、1人2枚

⑤議論円滑化為に、菓子類

⑥講師用のPCとプロジェクター投影

⑦SWOT分析研修テキスト 冊子

⑧SWOT分析記入用フレーム(データで)  等々

こういうものをしっかり準備し、ファシリテーション技術と相まって、議論をスムーズに進めます。

 

『集合型SWOT分析研修』は、普通の研修とは違い、一般社員や中堅幹部まで「企業の戦略議論」を促す研修です。だから、新鮮だし、社員の新たな可能性に気づく機会にもなります。

今、当社も「SWOT分析スキル検定」などの力を入れていますが、その延長線上に「集合型SWOT分析研修」のオファーが増えると予想しています。

アーカイブ

 

RE008
嶋田利広のコンサルタント事務所経営ノウハウ
嶋田利広の病院・介護人材育成メルマガ
 
RE004

 

 
 
 
 

フリーダイヤル0120-5777-97

RE002

RE012