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①看護師・介護スタッフが離職する理由

1、 人手不足の現実

(1) 病院・介護施設であれ一般企業であれ、業種・職種に区別なく、優秀な人材の離職ほど、管理者にとって頭の痛い問題であり、管理者だけではなく、同じ職場で働く人達にとっても、わが身に降り懸かる大問題。
(2) 看護・介護業務に携わる人達にとって、精神的にも肉体的にもハードな業務を、辞めた人の分までカバーしなければならないのは、あまりにも大きな負担であり、連鎖退職の温床。
(3) 看護師・介護スタッフが辞める理由は様々だが、マネジメントの仕方次第で、「メンタル面からの理由による離職」はある程度防止が可能。

 

2、 スタッフが辞めたくなる理由

 

(1) 「結婚」「出産」「子育て」「健康障害」が退職理由の場合
(2) 「誰かが辞めれば、業務の負担が高まり、新たに辞める人が増える悪循環」
(3) 「仕事の達成感や目標が見えない(いつの間にか仕事をこなす事で精一杯)」
(4) 「責任感がある人ほど、疲労し健康不安が生まれる」
(5) 「経営者も 医師も、利用者家族も、医療介護スタッフも責任のなすりつけ合いで、理解者・協力者が少なく孤立していると感じる
(6) 「夜の連絡網が、疲れた職員に誤解を与え、離職を加速させる」

【資料】 弊社調査による「結婚出産・健康障害以外で辞めたくなった組織風土の理由」15
1. 経営陣も管理者も自分達の話を聞いてくれない 
2. 自分達の意見は聞かず、なんでも勝手に決めて、無理な事でも『仕事だから』と言う指示に嫌気がさした
3. 人が辞めてしわ寄せが来ていても、ねぎらいの言葉ひとつない 
4. 上とコミュニケーションがなく、言いたい事もいえない雰囲気で息が詰まった 
5. この職場では、前向きな提案がいつも却下され嫌になった 
6. 上司は指示するだけで協力してくれず、自分ばかり孤軍奮闘させられ、あほらしくなった 
7. 人間関係が難しい。問題の管理職がいて、看護部長も知っているのに何も手を打たない 
8. 評価制度を導入したが、不公平がまかり通り、経営陣はダメ管理者の声だけで判断し 現状を見ていない 
9. うちの病院(介護事業所)は何を提案してもダメ。新たな挑戦・独自の動きを絶対しないから、その内ジリ貧になる   
10. 事業所収支が悪く 給与も賞与も下がったが、『業績が悪いから仕方ない』と一方的に言うだけで、経営陣や管理者からのお詫びの言葉もない
11. 事業所で起こっている事や、今後の方針を何も知らされず、ただ「働け」というばかりの経営者に不信感がある
12. 同族組織だから仕方ないけれど、仕事をあまりしていなくても身内は厚遇されて、他人従業員には冷たい
13. 責任と義務ばかり要求されて、何も権限が与えられていない
14. 経営陣がとにかく仲が悪く、コミュニケーションが取りづらい
15. 部門長同士の仲が悪く、必要な横の連携を自ら取らず、何でも職員に伝達させる

3、 退職意思が固まるまでの心理過程
(1) 今まで出勤時間に余裕があったのに、最近ギリギリになっている
(2) 提出書類がどんどん遅くなっている
(3) 今まで黙っていても書類提出期限を順守していたのに、催促しないと提出しないようにな った
(4) 小さなミスが連発している
(5) 朝の挨拶に元気がなくなった
(6) ミーティングやカンファでも意見を言わないようになった
(7) 最近、反体制的な職員と、仲良くなったようだ
(8) 勤務変更や要望が最近増えてきた
(9) 介護・看護レベルの高い業務を何かと言い訳して、しないようになった
(10) 個人面談をしても、言われるがままで、自分の意見を言わなくなった
(11) 職場の中で、孤立しているような感じである
(12) 家庭か職場かに問題があるようで、寝不足気味のような感じである
(13) 施設内・院内のイベントやプライベートでの誘いも、いつも断るようになった
(14) 会話をすれば済むことでも、メールやメモを使い、コミュニケーションから逃げている
(15) 今まで従順だった職員が、明らかに反抗的な態度を取るようになった

 

 

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